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2010年7月15日のブックマーク (5件)

  • 日本のSIerはクラウド普及の逆風なのか?

    米国には、日SIerのような企業はあまり多くない、という話をしばしば耳にします。「シリコンバレーで奮闘中」というya2kanta氏のブログ余道を愉しむで、7月12日月曜日にポストされた「日アメリカITに関連する違い」というエントリでも、その話題が取り上げられていました。 米国のIT市場の特徴の1つ目として「SIerがいない」ことが挙げられています。 アメリカの企業はシステムの開発/導入/運用を基的に自社内のエンジニアが行う。日のようにSIerにアウトソースして、一切を任せるということはない。 もう1つ米国の特徴としては「パッケージ製品を利用する」ことが挙げられています。 米国では、SAPなどのERPツールや、Salesforce などCRM系ツールの導入率が高いようです。よく売れているパッケージ製品というのは、それなりにキチンと考えられて作られているので、導入/利用する事で生

    日本のSIerはクラウド普及の逆風なのか?
  • 改正貸金業法について - Chikirinの日記

    一ヶ月ほど前、6月18日に「改正貸金業法」が完全施行されました。2006年の12月に成立した法律で、最も重要な、 (1)上限金利の引き下げ (2)総量規制の導入 の適用が始まったのです。 これにより貸し出しの上限金利は20%となり、それ以上の利子は無効で刑事罰の対象となります。さらに個人については、年収の3分の1まで(複数の会社から借りている場合は合算して)しか借りられなくなります。総量規制の趣旨は「返済能力を超える借金をさせてはいけない」ということです。 これ、ものすごい“子供扱いでおせっかい”な規制ですよね。「返済能力を超える借り入れをしてはいけない」なんて当たり前だし、そんなことをして困るのは借り手人です。貸し手だって、返済能力を超えて貸したら戻ってこないのだから、わざわざこんなことを法律で決めなくてもいいはずです。 ではなぜこんな規制が必要になったのでしょう? それは日では、“

    改正貸金業法について - Chikirinの日記
    northlight
    northlight 2010/07/15
    借金が"残る"頃には元本分の返済は済んでいそうな気がする。実は金貸し側はあまり困らない?
  • http://ivory.ap.teacup.com/kaikeinews/4062.html

  • ソーシャルゲームのブームはすぐ終わる - ぼくはまちちゃん!

    こんにちはこんにちは!! 最近ソーシャルゲームが熱いらしいですね! いわゆるmixiアプリのゲームとか…! ああいうのって、なんで流行ったかなー。 色々あるんだろうけど、 やっぱり一番の理由は潜在的な需要へのアプローチってことでしょうか…! 「ゲームやりたいなー。そんな暇ないけど」って人はたくさんいるんだろうけれど、 みんなゲーム機やパッケージを買ってきてまでは、 あるいはPCにインストールしてまでは、ゲームやらないんだよね。 やらないやらない。忙しいから。 もし買っても、やらずに積むね…。 でも、なにかのきっかけでやりはじめちゃうと、 「そんな暇ない」と言いつつ、むりやり暇をつくってでもやっちゃうんだよね。 だからきっと、そういう層がクリックひとつでできるブラウザゲームを(うっかり)はじめたのかな。 毎日みてるサイトの画面から2クリックくらいでゲームスタートしてしまうなら、 そしてそこに

    ソーシャルゲームのブームはすぐ終わる - ぼくはまちちゃん!
    northlight
    northlight 2010/07/15
    PCでインターネットって、めんどくさいから誰もお金払わない
  • 勝者はグーグル、敗者は中国

    けんかの行方 当初はすごんで見せた中国政府だが、やはりグーグルなしでは生きられない? Jason Lee-Reuters ついにグーグル中国政府とのけんかに勝った。7月9日、同社は中国政府から事業免許の更新を認められたと発表した。グーグルを叩き出すと息巻いていた中国政府が強硬姿勢を一歩後退させた形だ。 中国政府とグーグルの間では今年に入って、検閲、人権、ウェブ上の情報の自由をめぐって対立が続いていた。 3月には、中国政府による検閲を避けるために、グーグルが自社の中国版サイトから香港版サイトへの自動転送を開始した。つまり中国グーグルにアクセスすると、検閲のない香港版グーグルのサイトに自動的に転送されるようにしたのだ。たとえばチベット問題に関して、中国土のネットユーザーが自由に情報に触れられるようにすることが狙いだった。 この措置に対して、中国政府は激しく反発。中国の国内で事業を行うため