父性とかそのへんわからないので、感想程度に書きます。 今月の電撃大王の話です。 風香の学校の文化祭によつばととーちゃんが行く話しなんですが、まあうまいぐあいにのたのたと時間がすぎていくわけです。 しかし、とある点で驚いたよ。驚きましたよ。 風香のクラスの子が「風香のだんな?」とか「かっこいい」とかって言うんです、とーちゃんのことを。 その視点は・・・うすぼんやりとはあったけれど、なかった!いや、ないようにしていた。 「よつばと!」のとーちゃんと言えば、パンツマンです。 ジャンボとバカみたいに騒ぎ、ヤンダをいじり、そしてよつばをきちっと育てる翻訳家(?)です。 見た目のイケメン度ではヤンダに勝てないものの、確かにとーちゃんはかっこいいのですよ。 でも、気づいたらあくまでも「とーちゃん」という位置づけをしてしまっていて、彼が一人の男性であることを半分忘れかけていました。 はて…本当に「とーちゃ