日本でスパコン産業支援のための予算が事業仕分けで見送りになった件については、Twitterとかでつぶやいても来たが、そろそろ「産業支援のありかた」を根本的に見直すべき時が来ていると思う。特にIT産業においては、勝負すべきレイヤーが大幅に変化している時期でもあり、過去の産業構造に捕われた支援の仕方をしても税金が無駄になるだけ。 特に今朝米国で報道された「なぜ米国空軍がPS3を2200台を追加発注したのか」という記事は、この業界の変化を顕著に表すもの。要約すると、 1. 米国空軍はさまざまなシミュレーション(空軍なので、弾道ミサイル、迎撃ミサイル、戦闘機の性能シミュレーションと考えられる)にスパコンを使って来ているが、現時点では、(IntelのチップやGPUよりも)CELLチップで構成したスパコンがもっとも現実的である。 2. ただ、CELLチップを二つ搭載したサーバー(1チップあたり200G
FC2からLivedoorに移転し半年くらい(2009年9月30日~2010年4月2日)やってた旧はちま起稿です。当時浪人1年目でした。(その後合格したけど大学行かずに上京してます) その後ちょっとした事情があってLivedoor内でサイト移転してます。 当時を思い出す自分用のアーカイブとして鍵かけてます。ごめん。
ロジクールは、720pのHD画質でワイドスクリーン撮影が可能な200万画素Webカメラ「Logicool Webcam Pro 9000」、同製品のヘッドセット同梱モデル「Logicool Webcam Pro 9000h」、モバイル用途を想定した「Logicool 2-MP Portable Webcam C905m」の2機種3製品を13日に発売する。いずれもオープンプライスで、ロジクールオンラインストアでの販売価格は「9000h」が1万800円、「9000」および「C905m」が9980円。 3製品はいずれもロジクールのWebカメラ「Qcam Pro 9000」「Qcam Pro for Notebooks」の後継機種。今回の3機種では新たに720pのHD画質に対応し、16:9のワイドスクリーンモード(1280×720ピクセル)での撮影が可能となった。また、Windows 7に正式対応
8月も終わりに近づき、ほぼ各社のコンパクトデジタルカメラの秋モデルが出そろったようだ。 画素数アップから始まり、レンズ倍率の向上、手/被写体ブレ補正、顔/シーン認識の実装と高機能化を進め、ハイビジョン動画の撮影までも可能な機種が登場するに至ったコンパクトデジカメだが、最近では機能面アップによる差別化が難しくなった。また、携帯電話のカメラ機能の向上や、デジカメそのものが広く普及して1人1台が当たり前となったこともあり、市場全体としては苦戦を強いられる状態となっている。 そんな状況下で発表された今シーズンの各社コンパクトデジカメだが、一部の主に高画質を指向する製品には共通するキーワードが見て取れる。それが“非”高画素化だ。 代表的な製品としては、シリーズ前機種の有効1470万画素から有効1100万画素へと改めたキヤノン「PowerShot G11」や、前機種の有効1001万画素から有効1000
今年の2月にGIGAZINEで規格上最大容量となる32GBのSDHCメモリカードが1年前の5分の1にあたる8000円台まで値下がりしたことをお伝えしましたが、さらに値下がりが続いた結果、ついに6000円台で販売されていることが明らかになりました。 1GBあたりの単価も割安な16GBモデルに近づいており、デジタルカメラやネットブック用に大容量のSDHCメモリカードを必要としているユーザーには朗報となっています。 詳細は以下から。 価格.com - メーカー問わず SDHCメモリーカード 32GB 価格比較 大手価格比較サイト「価格.com」によると、2009年7月12日0:00現在、32GBのSDHCメモリカードが6490円で販売されています。 価格変動グラフはこんな感じ。5月下旬と6月下旬に大きく値下がりしています。 2009年7月12日0:00時点で16GBモデルの最安値が2890円とな
「フリーオ」が初の店頭販売、地デジ/BS放送などに対応 謳い文句は「デジタルコピーフリー」、取り締まりに関する法的議論も “デジタルコピーフリー”をうたう地上デジタル放送対応チューナ「フリーオ」が初めて店頭発売されている。 実売価格は、ExpressCard/34接続カードモデルが15,800円、CS/BSデジタル放送専用/地デジ非対応のUSB接続モデルが20,800円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 ただし、販売数には限りがあり(数量は不明)、次回入荷については「現在は未定」という。また、USBモデルは三月兎3号店(ブロックE1-[a6])では完売している。 ●秋葉原での店頭販売は初 フリーオは以前から通販サイトなどで販売されていたが、秋葉原での店頭販売を確認したのはこれが初めて。PCで受信したデジタル放送の番組を「個人で制限なくデジタルコピーできる」として当初から
今年の冒頭に発表されて、我々パソコンマニアを驚愕&驚喜させた個性派ミニノート「VAIO type P」(以下「type P」)。 大容量バッテリーを積んでも約758gの軽さと省スペース! 8インチサイズなのに1600×768ドットと細かい表示で画面が美麗! しかもこれだけ小型化してもキーボードが打ちやすいという神がかった設計がガジェット好きにはたまらないわけで。 かーずもご多分にもれずゲットしては、当然のようにガンガン美少女ゲームをインストールして遊んでいます……今頃、type Pの開発者の方につきましてはさぞ号泣されていることと存じますが、これがまた美少女ゲームマシンとして優れているんですよ! ちなみに美少女ゲームをインストールするには、USB外付けの光学ドライブが必要です。ドライブを持ち運ばずに外でゲームをプレイするには、ディスクなしで起動できるものに限りますので注意。 買った理由1:
デル、HDMI出力付きのAtom Z搭載ネットブック 「Inspiron Mini 10」 ~1,366×768ドットの高解像度液晶も用意 4月上旬 発売 価格:オープンプライス デル株式会社は、HDMI出力を備える10.1型ネットブック「Inspiron Mini 10」を4月上旬に発売する。価格はオープンプライス。 CPUにAtom Z500シリーズのMenlowプラットフォームを採用。ネットブックでは珍しいHDMI出力を備え、US15Wチップセットの動画再生支援機能と合わせて、同社は多機能エンタテイメントマシンと位置付けている。 本体色はオブシディアン・ブラック、パール・ホワイト、チェリー・レッド、プリティ・ピンク、ジェイド・グリーン、アイス・ブルーの6色。各種カスタマイズも用意され、ディスプレイは1,366×768ドットの高解像度タイプも選択できる。 店頭モデルの標準構成は、Ato
3月26日より順次発売 日本ヒューレット・パッカード株式会社(日本HP)は、アスペクト比16:9のパネルを採用した液晶ディスプレイ3製品を、3月26日より同社直販サイトで順次発売する。 ホームユース向けにコストを抑え、同社の液晶ディスプレイのメインストリームに位置付けられる製品。新モデルは曲線を多用した新デザインを採用し、ベゼル色をピアノブラックとした。また、内蔵スピーカー(2W+2W)の音質を向上させているという。パネルはいずれも光沢タイプ。スタンドはスイベル/チルト調節が可能な「HP エアロ スタンド」を採用する。 1,366×768ドット表示対応18.5型ワイド「HP 1859m」の価格は10,500円。発売は3月26日。 主な仕様は、応答速度5ms、コントラスト比1,000:1、輝度300cd/平方m、視野角が上下/左右ともに160度。インターフェイスはDVI-D(HDCP)、ミニ
バッファローの「FTD-W71USB」は、USB接続の7型ワイドディスプレイ。800×480ドットの解像度を持ち、サブディスプレイ環境を手軽に構築できるほか、ドライバの内蔵により、光学ドライブを持たないネットブックでも容易に導入できるのが特徴だ。 ブームとなっているUSB接続のサブディスプレイの市場に、国内大手の周辺機器メーカーの参入が相次いでいる。今回紹介する、バッファローの「FTD-W71USB」もその1つ。主な機能で差は打ち出しにくいと考えられる製品だけに、国内大手メーカーがどのような工夫を盛り込んでくるのか、興味深いところだ。早速見ていくことにしよう。 画面サイズは7型ワイドで、解像度は800×480ドット。以前紹介したハンファ・ジャパンの「UM-730」と同一だ。ちなみに、センチュリーの「plus one LCD-8000U」は、800×600ドットの画面サイズであり、縦方向の解
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6月1日 発売 価格:オープンプライス ブラザー工業株式会社は、9.7型の電子ペーパーを搭載したドキュメントビューワ「SV-100B」を6月1日に発売する。価格はオープンプライス、直販価格は139,800円。 表示解像度が1,200×825ドット(約150dpi)の9.7型電子ペーパーを搭載した、薄型のドキュメントビューワ。電子ペーパー部は電気泳動方式の反射型で、4階調のグレースケール表示が可能。画面切り替え時のみに電力を消費するため、長時間駆動が可能。付属のリチウムイオン電池で約5,000ページの表示が可能としている(1分単位でページ切り替えを行なった場合は約83時間)。 表示に対応するフォーマットは独自形式。Windows XP/Vista専用のプリンタドライバを組み込み、アプリケーション上からデータをドライバソフトに対して印刷をすることで、独自のデータを生成する。 本体にはUSBイン
「ALESIS ProTrack」は、iPodをステレオPCMレコーダーに変えてしまうアタッチメントだ。むき出しのXY型マイクを持つ、いかにもモバイルレコーダー然としたきょう体。そこにiPodが収まっている絵柄は意外性があって面白いが、中身は本格派だ。 iPodとはドックコネクタを介して接続し、iPodのボイスメモ機能を使って録音する。分かりやすく言えば、ProTrackはiPodのオーディオ入力インターフェースであり、その録音データを保存するメディアがiPodということになる。ただし、これまでボイスメモ用として売られてきたiPodのアクセサリーとは、一線を画すスペックを持っている。 対応するiPodは、「iPod classic」(HDD内蔵型の5/6/7世代)と、「iPod nano」(第2/3/4世代)。iPhone 3GとiPod touchの第2世代機は、「App Store」か
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