Microsoftは6日、フォント「メイリオ」のWindows XP版を公開した。同社のダウンロードセンターから入手できる。 「メイリオ」はWindows Vista用に開発された日本語ClearTypeフォントで、画面上での可読性を向上させたデザインが特徴。低サイズではビットマップを用いるXP標準搭載のフォントと異なり、すべてのサイズでClearType技術を利用するため美しい文字表示を行うことができる。
問題はAMDのプロセッサを搭載したHewlett-PackardのデスクトップPCだけで起きているようだが、AMDの広報担当者によると、Microsoftが不具合の修正作業を進めているという。 Windows XPのService Pack 3(SP3)リリースに関連した再起動問題は依然として続いている。この問題は、Advanced Micro Devices(AMD)製プロセッサを搭載した一部のHewlett-Packard(HP)のデスクトップで起きているが、数日中には新たなパッチがリリースされる見込みだ。 SP3に伴う不具合は、MicrosoftがWindows XP用にSP3をリリースしてから数日後に出現し始めた。Microsoftの元従業員のジェスパー・ジョハンソン氏は5月8日以降、ブログ記事の中で、同サービスパックが引き起こす問題について説明している。 これまでのところ、問題が
マイクロソフトがWindows Vista用に開発した新フォント「メイリオ」が,Windows XPでも無料で利用できることが分かった。同社が12月14日に公開を始めた無料の開発ツール「Visual Studio 2008 Express Edition」をWindows XPにインストールすると,メイリオも併せてインストールされる。 メイリオはWindows Vista用に同社が新規に開発した日本語ClearTypeフォントで,「JIS X 0213:2004」の字形に対応している。これまでもWindows Vistaに搭載されているメイリオ・フォントのファイルをXPにコピーすればフォント自体は利用できたが,ライセンス上の問題があった。今回,マイクロソフトが無料で公開する開発ツールにメイリオが同こんされたことで,XPでもメイリオが正式に利用可能になった。メイリオが同こんされることで,XP
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