2024年12月14日のブックマーク (1件)

  • 「寝だめ」できない、中高生は夜型で早朝の勉強は効率悪い…睡眠の「新常識」(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

    睡眠に関する誤解は多い。「若者は早起きして勉強すると効率がいい」「(短時間睡眠で済む)ショートスリーパーになれる」――。こうした情報は今もネット空間などで散見されるが、科学的には否定されている。睡眠の質を高めるコツはあるのか。専門家に改めて確認した睡眠の「新常識」をお伝えする。 【ひと目でわかる図解】「より良い眠り」主なポイント 中高生 朝課外廃止相次ぐ 九州の高校では1時間目の授業前の早朝、大学受験などの対策に取り組む「朝課外」と呼ばれる非正規授業が開かれている。長年の習慣だが、熊県の全県立高校が2022年度末で廃止するなど見直しが相次いでいる。 朝課外は以前から教員の重い負担や生徒の寝不足の一因と指摘されていた。教育ベンチャー「スタディプラス」(東京)が高校生約760人に行ったオンライン調査では、約7割が「必要ない」と回答し、そのうち約8割が「寝不足になること」を理由に挙げた。

    「寝だめ」できない、中高生は夜型で早朝の勉強は効率悪い…睡眠の「新常識」(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
    ntfs
    ntfs 2024/12/14
    思春期にSOTが遅くなるのはおびただしい研究結果があるじゃん。メタ分析だとDOI:10.1016/j.sleep.2010.11.008 現代の中高生、世界的に睡眠不足(アジア圏は特に深刻)。