北米発おかん家のゆるいボードゲームブログ 子どもといっしょにゆるく楽しむボードゲームな日々、アメリカや世界のボドゲ関連情報などをマイペースで紹介しています。 海外在住も10年選手になり、ますます浦島化がすすむ今日この頃。日本のこと(特にボードゲームシーン)にはほとんどついて行けていない隊員2号ですが、このゆるいブログの向こう側の皆さまはいかがお過ごしでしょうか。今回は当地アメリカでここ2~3年の間に目にした、欧州製を中心とする(非アメリカ製)ボードゲーム周りの変化について綴ってみたいと思います。広がりつづける裾野 ボードゲーム人口が増えているらしい、とだけ言いたければ、たとえば全米最大規模のボードゲームコンベンション「ジェンコン」(GenCon)の参加者数が増えたとか、近所にまた新しいボードゲームカフェが開店したとか、そういった指標もあるかもしれないが、今回注目したいのはごくごく普通の生活
コンテンツは現場にあふれている。会議室で話し合うより職人を呼べ。営業マンと話をさせろ。Web 2.0だ、CGMだ、Ajaxだと騒いでいるのは「インターネット業界」だけ。中小企業の「商売用」ホームページにはそれ以前にもっともっと大切なものがある。企業ホームページの最初の一歩がわからずにボタンを掛け違えているWeb担当者に心得を授ける実践現場主義コラム。 宮脇 睦(有限会社アズモード) 8月最初の日曜日。義父母が私たち夫婦の結婚記念日を祝ってくれるということから、ともに訪れたステーキハウス。 ホームページで確認した営業時間は午前11時から。5分前に到着し、クルマのなかで開店を待っていると、初老の男性が近づき、土日祝日は12時開店だと告げます。オーナーのようです。Webで確認したと答えると、オーナーは「(ネットは)適当に書かれている」と溜息まじりに吐き捨てます。 私自身が店名をドメインに持つ「公
国内外で人気のオンラインゲーム「パズル&ドラゴンズ(パズドラ)」で、「チートツール(CT)」を巡る検挙が相次いだ。CTとはゲーム攻略のために「ずるをする道具」のことで、話題の「ポケモンGO」でもさっそく登場した。何が問題なのか。 神奈川県警は6月15日、CTを作成したとして、広島市の大学3年生の容疑者(21)を著作権法違反の疑いで逮捕。さらにCTを乱用し、ゲームメーカーの業務を妨害したとして、男4人を偽計業務妨害の疑いで書類送検した。 パズドラはパズルで対戦しながら自分のモンスターを育てるゲーム。2012年のリリース以来、4200万回以上もダウンロードされ、社会現象になった。調査会社のアップアニーによれば、グーグルの配信サービスでは世界1位の売り上げを誇る。無料だが、120円前後のアイテムを購入すればより早く強くなれる。 「使っただけで立件されるの?… この記事は有料会員記事です。有料会員
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