こんにちは!近頃咳と痰と鼻水と鼻づまりがすごく多い、金曜日の天使ことhasegawayosukeです。 ActivePerlで任意のx86バイナリを実行しているようなときには、バイナリ部分のデバッグに結構手間取るときがあります。あまり準備に手間をかけずに気合いだけでad-hokに修正したいときは my $x86 = "\x8b\x44\x24\x08......"; print unpack( 'H2' x length( $x86 ), $x86 ); のように、実行するバイナリコードを目視で確認すればよいのですが、jmp命令が入るとアドレスの計算などがけっこう面倒になります。そんなときはやはりデバッガを使ってデバッグしたくなるのが人情なので、ActivePerlとデバッガをうまく連携させる方法を考えました。 Visual Studioがインストールされた環境では、「C:\Windows