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SAOに関するohagi23のブックマーク (4)

  • ソードアートオンライン 22話「現実と仮想空間の真実が交差するとき」(感想)

    感想 いやー面白かったですね。 その理由は、キリトとリーファ(直葉)が身バレしたからでしょう。 今回の前半はキリトの獅子奮迅ぶりが光りました。 アスナに届きたい、近づきたいと空に飛びだったキリト。 でもゲームのルール上の障壁がキリトを上には行かせない。 でもキリトの想いを通じて、ユイの声がアスナに届く。 アスナはシステム管理のアクセスコードを渡す。 声が届いたキリトはアスナに会いたいとより強く願ったのでしょう。 だから、今度はゲートからの正面突破を狙う。 ここを守護するガーディアンの大軍にもキリトは怯みません。 ひたすら蹴散らして蹴散らして、上だけを目指すキリト。 このガーディアンと戦うシーンのアクションは見応え充分でした。 ただ斬っていくだけではなく、突き刺したり、相手の剣を受け止めながら斬ったり、 2体同時に串刺しにしたりと、状況に応じたアクションが素晴らしい。 あとこのアクションシー

    ソードアートオンライン 22話「現実と仮想空間の真実が交差するとき」(感想)
  • ソードアート・オンライン 21話 現実と仮想空間が世界樹の幹のように交差する恋物語(感想)

    感想 このSAOはALO編になってから、 現実と仮想空間を行き来できることが物語の幅を広げた思います。 つまり現実のキリトと直葉、仮想空間のキリトとリーファの それぞれのやり取りが描かれることで、重層的な物語を構築しているように思えます。 そして今回見ていて気づいたのですが、 キリト・リーファ側で進む物語とアスナ側で進む物語が 同時並行で語られている事も、物語を多層化しているなぁと感じました。 今回に関しても、登場人物は キリト・アスナ・リーファ・ユイと後はナメクジアバターの科学者ぐらいで 登場人物数自体は少ないように思えます。 それが大きな広がりを感じさせる展開に見えるのは、 舞台が現実世界と仮想空間を行き来しているからだと思います。 さらにキリト・リーファ側の世界樹を進む展開と アスナが世界を脱出しようと頑張る展開が絡みあう。 現実と仮想という空間の違いと キャラクターの視点の違いによ

    ソードアート・オンライン 21話 現実と仮想空間が世界樹の幹のように交差する恋物語(感想)
  • ソードアート・オンライン 19話はキリトとリーファのゲームへの認識差を描いた話

    感想 キリト君、マジ男前。 そりゃリーファも惚れてくる! 今回はキリト君がSAOの世界で得てきた経験の一端が垣間見えた感じです。 それは「現実世界でも仮想空間も一緒。キャラとプレイヤーは一緒である」 これはSAOの世界で2年間ぐらいいることで実感したことなのでしょう。 そして何よりSAOの世界は、現実世界に帰れない あの世界で死ねば、現実世界でも死ぬという状況でした。 つまり現実=SAOの仮想空間であったわけです。 そんなキリトの言葉を聴いたリーファ(直葉)はやはり 現実と仮想空間は分けて考えていたのでしょう。 死んでもやり直すことができるし、切羽詰ってても切羽詰っていないというか。 それは12人のサラマンダー戦の時にも、 キリトとユイは負けちゃいけない感を出していたのに対し リーファは二人のようにそこまでの強い意志はなかった。 だからユイの表情とアドバイスを見て、踏ん切りをつけられた。

    ソードアート・オンライン 19話はキリトとリーファのゲームへの認識差を描いた話
  • ソードアート・オンライン ALO編は現実と仮想を行き来する物語(18話感想)

    感想 キリトとリーファが世界樹まで行くことになり、リーファはパーティーから離脱。 そして世界樹の根元にまずたどり着こうとしますが、どうやら二人はつけられているようです。 さて、このシリーズはALO編ともいえばいいのでしょうか。 SAO編と明確に違うのは、現実世界の行き来があるってことですね。 今回は特にこの「行き来」を意識した展開がありました。 それはお互いログアウトする時のこと リーファとキリトが時間差でログアウトした時に 先にログアウトした直葉がキリトの為に事(ハンバーガー)を作ってあげて再ログインし その後キリトがログアウトして現実世界で直葉が作ったべ物をべて再ログインした場面。 これは時間差でログアウトしたから起こり得たエピソードであり 兄弟(実際は従姉妹)同士の心温まる交流を描くことに繋がりました。 また子安な妖精王はアスナに現実世界で会ったキリトに対して 色々言ってあげた

    ソードアート・オンライン ALO編は現実と仮想を行き来する物語(18話感想)
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