昨年から、マネージャーとしての僕を一緒に働いているチームメンバーに評価してもらうというのをはじめました。評価方法は50個ほどの質問項目が書かれたアンケートに1点(No)〜4点(Yes)をつけてもらうというものです。人数は10人くらいです。 質問項目の詳細は最後に掲載します。 この取組は会社でオフィシャルに実施してるわけではなくて、あくまでも僕が個人的に取り組んでいるものです。 何故始めたのか? ここ数年はリーダーやマネージャーという役割をやるようになり、以下のようなことに困っていました。 マネージャーが成長するには自分の上司からの評価だけでは不十分 一緒に仕事をし、影響を及ぼし合っているのはチームメンバーである 評価者と被評価者が非対称の関係になっており、評価する側が偉いみたいになってくる リーダーやマネージャーは上下関係というより役割だと思っているので、そうはなりたくない そういう役割を
(2019/04 追記 AbemaTV Developer Conference 2018 で発表しました。資料 や ログミーの記事 はこちらです) この記事は、AbemaTV Advent Calendar 2017 の1日目の記事です。このアドベントカレンダーは、AbemaTVで働くエンジニア・クリエイター・ディレクター有志で更新をします。レギュレーションは特に無く、職種も様々ですので、毎日雰囲気は異なると思いますが、そこも楽しんでいただければと思います。25日までどうぞよろしくお願いします。 今日は、2011年新卒入社でインフラエンジニアの柿島大貴が担当します。8月末からAbemaTVにジョインをして、負荷対策のプロジェクトマネージャーとして働いています。 先日の 稲垣・草彅・香取 3人でインターネットはじめます『72時間ホンネテレビ』 (以下、ホンネテレビ)に向けた負荷対策の取り組
はじめに こんにちは、投稿推進部の勝間です。 約1年前、「サービス開発エンジニアからマネージャになった話」というエントリを投稿しましたが、現在も試行錯誤しながらマネジメントに取り組みつづけています。 「組織は生きもの」とも言いますが、私の部署もまた生きもののように、日々いろいろな課題が生まれ、それに取り組んでいます。今回は、そのような部署で私が感じた課題と、それに対する具体的な取り組みについて、いくつか事例とあわせてご紹介します。 1. 業務外の問題に目を向ける 私の部署では、毎日約5分間の朝会を開いています。 1人30秒くらいで、「今日取り掛かること」「参加するミーティング」「その他勤怠など含めて共有すべきこと」を共有します。 朝会を行うことでそれぞれの業務的な進捗を確認でき、また、内容について疑問に思ったこともすぐに確認、理解できる状態を作ることができていました。 一方で、業務と直接関
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