この画像を大きなサイズで見る どうみても半熟卵にしかみえない。しかもそれがプカプカと海の中を漂っているというのだからたまらない。こんなクラゲに遭遇したら、おもわずすくってハンバーグに乗せたり、うどんの中にいれてしまいたくなりそうだ。 この神秘のクラゲは地中海に生息し、その名も目玉焼きクラゲ(フライドエッグクラゲ)と言う。 Fried Egg Jellyfish – Cotylorhiza tuberculata 写真家のバリー・ブランドさんが地中海を航行中、このクラゲに遭遇。そしてこれらの美しい写真を撮影した。 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見るvia:dailymail・原文翻訳:hiroching 傘状の部分には鮮やかなブルーの玉がちりばめられており、身体を波打たせながら変化するその姿は、装飾付きのランプかフライドエッグのトッピングのようだ。 学名はコティロリー