監督大林宣彦 脚本大林宣彦他多数 公式サイト なんじゃこりゃあああああ!?! 恥ずかしながら告白するが、『転校生』(1982)っていうのは、オレにとってのジ・大林映画なのである。当然最初に尾道行ったときは神社の階段に行った りしたものだ。だからそのリメイクを見るというのはそれなりに覚悟が必要だったわけである。そういう映画じゃないらしい、という話は聞いていたわけだが、それでも ……それでもこんな映画だとは思ってもみなかった! いやあ驚いたなあ。乳首が死守されているという一点を持って「大林老いたり」とか言ってる人もいるようだが、そんなものではない。あの年にして、観客よりもはるかにラジカルなのである。はっきり言うが、その気にさえなれば、大林は今でも普通に『転校生』(1982)みたいな映画を作って観客を泣かすことはできるのだよ。これを見ると、そのテクニックはきちんと保持されているのがよくわかる。
新漂流都市 桃山邑に捧ぐ 作・演出 翠羅臼 音楽 不破大輔 1990年、翠羅臼が水族館劇場に向けて書き下ろした「漂流都市」が新装版となって33年の時を経て甦る。忘却と捏造に抗うサスペンススペクタクル巨編!乞うご期待! read more
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