2018年10月8日のブックマーク (3件)

  • 運動会と発達障害児と涙の思い出。 - こたつ猫の森

    みなさま、こんばんは。 街中に金木犀の香りが漂う季節となりました。 近隣の学校からは太鼓や音楽、子どもたちの歓声が聞こえてきます。 運動会の季節でもありますね。 娘が通う学校の運動会は6月に終わってしまいましたが、小・中学校では今がシーズン。小さい子どもたちの大きな歓声が聞こえると、ふと立ち止まって校庭を覗き込んでしまいます。 運動会って大好きなんですよー。 いや、自分が子どものころはあんまり好きじゃなかったけど。(←運動音痴) でも、1・2年生の子どもたちが一生懸命に走ったり踊ったりしているのって、ただただもうかわいくって、いつまでも見ていられます。 特に好きなのが、「運動会の歌」。 【運動会の歌】ゴーゴーゴー! プログラムの最初の方、全校生徒みんなで歌うのですが、それがかわいくってかわいくって。 娘が小学生のころは毎年、この歌が始まると感極まって泣いてしまい、友人たちに、 「早っ!」

    運動会と発達障害児と涙の思い出。 - こたつ猫の森
    one-mam
    one-mam 2018/10/08
    同じ出来事を前に、色々な涙があることに気付くと、ふっと怖くなりますね。本当の意味で多様性を認めるって、そういう気付きが必要なのかもしれない…心を揺さぶられるお話でした。
  • 根拠欠く教科書 どう評価?悩む先生 教科になった道徳:朝日新聞デジタル

    「考え、議論する」という方針を打ち出し、戦後初めて「教科」になった道徳。今春、小学校で始まり、来春から中学校でも始まります。従来の「道徳の時間」から特に変わるのは、検定教科書を用い、児童生徒を評価する点。でも教科書をめくると、これが当に道徳的なのかと疑問が浮かぶ教材もあります。そもそも、道徳って何でしたっけ? 教科書 事実と違う? 歩きスマホならぬ、歩き読書で知られる二宮金次郎。清貧で勤勉な少年・金次郎は、戦前の「修身」の国定教科書に頻出し、新たな「道徳」の検定教科書にも多く登場します。 しかし、いま学校で使われている教科書を前に、金次郎を擁した二宮家の現当主で日思想史学会員の二宮康裕さん(71)はため息をつきます。「どれも史実に忠実とは言えません」 小学校の教科書では、8社中4社が金次郎を取り上げ、2社は幼少から読書を重ねた旨を記しますが、康裕さんによれば、金次郎が読み書きを学んだの

    根拠欠く教科書 どう評価?悩む先生 教科になった道徳:朝日新聞デジタル
    one-mam
    one-mam 2018/10/08
    一部の作り手の悩みや現場の難しさにも触れた記事。自己犠牲や全体主義を賛美するような話については、「これが生徒に押し付けようとしている価値観は何でしょうか」って感じで批判的に見る材料にでもしたらどうか。
  • トトロに学ぶ、子供を大事にする方法|瀧波 和賀|note

    娘が絶賛、「となりのトトロ」大ブームである。 なぜかわからないが、アニメ映画を観たことがなかったはずの段階からずっと、「おうち、トトロ、いた」と両親に報告し、毎晩小さいトトロが我が家に遊びに来て、ダイニングテーブルの下でビールを飲んでいた、という荒唐無稽な話を繰り返している。 おそらく保育園でトトロの存在を知り、まぁ幼児によくある妄想をしていたのだろうが、金曜ロードショーで映画を観てからは、文字通りトリコで、ほとんど毎日その世界に浸っている。 母である私も、この2か月は人生最高のペースで「となりのトトロ」を鑑賞している。 自分が幼児だった頃から、慣れ親しんだキャラクターとストーリーだが、娘を膝にのせて観るトトロには、まったく新しい感慨が湧いた。 今回はその気づきを書いてみたい。 トトロに会えるパスポートほとんどの方が周知であると思うが、一応書いておくと、この物語はサツキとめい、どちらも「5

    トトロに学ぶ、子供を大事にする方法|瀧波 和賀|note
    one-mam
    one-mam 2018/10/08
    こんなに泣けるトトロのレビューがあるのか。モロにサツキちゃんだった私、感涙。