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2008年2月5日のブックマーク (4件)

  • 米Juniperがついにスイッチ市場へ参入、仮想シャーシ型を3月に発売

    米JuniperのEthernet Platform Business Group担当執行役副社長、ヒテシュ・シェス氏 米Juniper Networks(以下、Juniper)は1月29日(米国時間)、スイッチ事業への参入を発表した。まずはレイヤ3のボックス型スイッチ「EX3200」「EX4200」の両シリーズを3月中旬より市場へ投入。2008年後半には、シャーシ型の最上位製品「EX8200シリーズ」を発売する予定となっている。なおジュニパーネットワークス株式会社によれば、日国内でもほぼ同時期の発売を予定しているとのことで、現時点では、日商エレクトロニクス株式会社が国内での取り扱いを表明している。 3月に発売される製品のうちでもっとも印象的なのは、最大10台のスイッチを128Gbpsの高速仮想バックプレーンで相互接続できるEX4200シリーズだ。1Uラックサイズのスタッカブルタイプであ

  • 米Juniperのスイッチ戦略、「鍵を握るのはやはりJUNOS」

  • 日本HPがVMwareサーバー統合サービスを開始,サイジングも値下げ

    ヒューレット・パッカード(日HP)は,ユーザー企業が抱える既存の物理サーバー環境を仮想サーバー環境に移行するサービスを,2008年2月4日に開始した。サーバー仮想化ソフト「VMware」を用いたサーバー統合を支援するSI(システム・インテグレーション)サービスの1つとなる。ユーザー企業が抱える既存の物理サーバー環境を仮想サーバー環境に移行するサービスを,2008年2月4日に開始した。名称は「VMware Converter P2V移行サービス」。メニュー化して価格体系を定めた。参考価格は,対象サーバーが50台まででデータ収集期間が30日の場合,252万円から。 VMware Converter P2V移行サービスは,物理サーバーからVMwareによる仮想サーバー環境への有償移行サービスである。米VMwareが提供している移行ツール「VMware Converter」を利用する。サービ

    日本HPがVMwareサーバー統合サービスを開始,サイジングも値下げ
  • 日本HP、仮想化環境への移行サービスを開始

    ヒューレット・パッカード(日HP)は2008年2月4日、x86系サーバー上にあるOSやアプリケーションを、ヴイエムウェア製の仮想化ソフト「VMware Infrastructure」上に移行するサービスを開始した。「VMware Converter P2V移行サービス」の名称で展開する。作業内容は、移行計画の策定、移行ツール「VMware Converter」の設定・操作、移行先の仮想化環境の構築、移行先サーバーの設定、動作確認など。料金は252万円から。 移行元のサーバーのOSが条件に合えば、他社製サーバー上にあるアプリケーションも対象とする。ただし、移行先のサーバーは日HPの「ProLiant」か「BladeSystem」に限る。 対象となる移行元は、OSがWindows NT Server 4.0 SP6以降でInternet Explorer5以降を搭載したもの、Windo

    日本HP、仮想化環境への移行サービスを開始