2010年3月1日のブックマーク (5件)

  • デジタルデバイド、心配なのは大企業の情報格差 | TechWave(テックウェーブ)

    国や大学、研究機関には、ITに関わる社会問題としてデジタルデバイド(情報格差)の話を議論するのが好きな人が多いように思う。わたし自身は実はそれほどこの問題を真剣に考えたことがない。なぜならいろいろ議論している間にも、技術が次々と問題を解決してくれることが多いからだ。500ドルパソコンを後進国に寄付する仕組みを議論している間に、パソコンは最安値で200ドルぐらいにまでなったし、アフリカの狩猟民族がGPS付きスマートフォンで仲間と連絡を取りながら狩りをするようになった。 なので地域格差による情報格差も、年齢による情報格差も、実はそれほど気にはかけていない。それよりもわたしが問題だと思うのは、日の大企業の企業風土を原因とした情報格差だ。 わたしが前に所属していた企業などでもそうだった。デジタル部門であってもデジタル関連の情報を知らない人が多かった。ほかの部署は推して知るべし、である。 2年ほど

    デジタルデバイド、心配なのは大企業の情報格差 | TechWave(テックウェーブ)
    otchy210
    otchy210 2010/03/01
    !?「アフリカの狩猟民族がGPS付きスマートフォンで仲間と連絡を取りながら狩りをするようになった」
  • グーグルが絵文字を世界標準に提案した理由--国際化エンジニアに聞くプロジェクトの舞台裏(前編)

    はじめに 2008年11月27日、Googleは日の携帯電話の絵文字をUnicodeに収録する計画を公表した。これまで7回にわたってお伝えしてきた連載「絵文字が開いてしまったパンドラの箱」は、この公表から後の動きを追ったものだ。 では、それ以前の同社は何をしていたのか? つまり、Googleはどんなプロセスを経て絵文字をUnicodeに提案すると決めたのだろう。今回ご報告するのはこのことだ。 インタビューに答えてくれたのは桃井勝彦氏。氏は大学時代にスカラシップ(奨学金)で渡って以来米国に暮しつづけている。言語学・日語学を専攻する大学院生、大学教員などの経歴も持ち、1996年に学術界からNetscape国際化部門に入社。2004年にMozilla Japanの設立にかかわった後、2005年にGoogleに移った経験豊かな国際化エンジニアだ。マウンテンビューにある米社にあって、今回の符号

    グーグルが絵文字を世界標準に提案した理由--国際化エンジニアに聞くプロジェクトの舞台裏(前編)
    otchy210
    otchy210 2010/03/01
    既存ルールの中で工夫するのが日本、ルールを変えるのが米国。米国から見たら日本の絵文字事情は奇異に映ったことだろう。i-mode 開始時に docomo が標準化を考えなかったのが残念。むしろ考えていたのは囲い込みか。
  • iPhoneユーザーの50%は犬を飼っているんだって!

    iPhoneユーザーの50%は犬を飼っているそうです。 「えっ、どうせアメリカの話なんでしょ?」と思ったら、アメリカではなんと78%! 日iPhoneユーザーの50%が犬を飼っているそうです。 インデックスは、タカラ(現タカラトミー)から発売され話題となった犬のボイス翻訳機『バウリンガル』のiPhone/iPod Touch版を紹介。このアプリを作るにあたってまず初めに行ったリサーチ(2008年8月)では、なんと日iPhoneユーザーの50%が犬を飼育していることがわかり、さらにアメリカで行った同様のリサーチ(2008年10月)では78%という高確率で犬を飼育しているという数字が出たとのこと。 『FF』、『FFII』最新映像公開!2010年もiPhoneアプリの可能性は無限大! - ファミ通.com インデックス調べでは、日で50%、アメリカで78%とのことです。 調査をしたのが

    iPhoneユーザーの50%は犬を飼っているんだって!
    otchy210
    otchy210 2010/03/01
    これって、iPhone は高所得者層から普及し始めているという調査結果を補強しているだけじゃないかな。犬の飼育率と所得は相関あるでしょきっと。
  • 林業は衰退産業という“ウソ”:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン ここ数年、1次産業への注目が急速に高まっている。「BRUTUS(ブルータス)」(マガジンハウス)、「週刊 ダイヤモンド」(ダイヤモンド)「AERA(アエラ)」(朝日新聞社)といった、ちょっと前までなら農業に見向きもしなかったであろう雑誌が農業特集を組むようになった。昨年6月には、若い農業従事者の季刊雑誌「Agrizm(アグリズム)」(農業技術通信社)が創刊され、新たな読者層をつかんでいる。 こうした「農業」への視線には、有機・無農薬、農的な暮らしといったことにとどまらず、楽しい農業、儲かる農業というように、新たな産業という視点が盛り込まれている。 こうした動きは、林業も例外ではない。林業への就労希望は拡大してきており、先日、東京、名古屋、大阪

    林業は衰退産業という“ウソ”:日経ビジネスオンライン
    otchy210
    otchy210 2010/03/01
    林業だけでなく、元々クソ効率が悪いのに規制に守られまくってきた日本の農業に、効率を導入したらすげぇ儲かる気がしてならない。
  • キムヨナ選手の「世界最高得点」の意味を考える | MURMUR 別館

    フランス杯のキムヨナ選手の得点のつき方は、世界中(韓国を除く)のフィギュアファンに悪い意味での大きな衝撃を与えました。 スポーツとして、また採点競技としての採点の信頼性についてはこれまでにも多く議論されてきましたが、今回のキム選手への露骨ともいえる大幅な加点は、競技としてのフィギュアスケートの意味、価値、信頼を大きく揺るがせています。日のマスコミはその点を全く報道しませんが、ネットでは大騒ぎになっています。 それはキム選手の得点が、たとえ表現力が大幅に評価されたとしても、どうして彼女の演技内容で時間の長さや組み込まれる要素の数も違う男子トップクラスの選手並みの点数になるのか、ルールに詳しいファンであっても誰も論理的に説明できない状況だからです。そのため、さすがに今回に至っては採点への疑問、ジャッジの買収などの裏取引の有無について言及する声も多く上がっています。 しかしキム選手に対し、これ

    キムヨナ選手の「世界最高得点」の意味を考える | MURMUR 別館
    otchy210
    otchy210 2010/03/01
    シナリオⅠ 世界新&金、シナリオⅡ 悪名の方々、シナリオⅢ そして伝説へ…