Ubuntu 10.04 インストール: impossibility 20. インジケータアプレットのメールのアイコンが消えない sudo apt-get remove indicator-messages これで消えるらしい。 まあ、例えば任意のメールクライアント指定できるなら、残っててもいいんだけど。 固定ではねぇ。
DarkRoom とはフルスクリーンでただ文章を書くことのみに集中させるというシンプルなエディタです。 しかしこれが言うのとやるのとでは全然違います。最近のPCは画面も大きくなり、横長になり、様々なウィジットをデスクトップにちりばめ、タスクトレイにいろんアイコンが並んでいる。気がつくと情報過多なデスクトップになっているのです。その事に気づかされました。 でまあ、当然これをEmacsでもできないかとなと思い、やってみました。 以下の Emacs lisp を darkroom.el という名前で load path の通った場所に保存してください。 次に ~/.emacs に、 (require 'darkroom) (global-set-key [f11] 'darkroom-mode) と追記すればOKです。 後は F11 キーを押せばフルスクリーンでDarkRoomモードになります。
起動時にランダムに壁紙を変更していきます。 毎回同じ壁紙だと飽きてくるし、かといって手動でいちいち切り替えるのも億劫になってきまして(^_^;) まず、ランダムに変える壁紙を入れたディレクトリを決めておきます。壁紙となる画像ファイルはあらかじめ gimp などのフォトレタッチソフトを使ってサイズを統一しておきましょう。その方がいろいろと面倒じゃなくなるので。 ● icewm の場合 以下を random-wallpaper-icewm.sh という名前で ~/bin あたりに保存します。保存したら、chmod +x random-wallpaper-icewm.sh として実行属性を付けるのを忘れずに。 pref は ~/.icewm/preferences の場所です。 WALLPAPERS は壁紙のあるディレクトリを指定します。 それぞれ御自分の環境に合わせて修正してください。 #!/
先日Linux Mint 7にmultimedia codecを導入してDVDやいろんな動画が見れるようになりました。店長はiPod touchも使っているのでiPod touchで見れる動画をつくれるようにしたいと思います。今回導入するのはWinFFです。WinFFは動画変換君等で使われているFFmpegのフロントエンドでWindows用もあります。参考にしたのはここです。 まず公開鍵を追加します。ターミナルを起動して wget --quiet --output-document=- "http://winff.org/ubuntu/AAFE086A.gpg" | sudo apt-key add - レポジトリを /etc/apt/sources.listに追加します。 echo "deb http://winff.org/ubuntu jaunty universe" | sudo
Emacs: WanderlustでGmail、に手を出してみる 2009/04/06 – 22:31 Posted in linux Tagged emacs, email, gmail, google, imap, linux, wanderlust ふと思い出した。Gmailのアカウントで最初に取得したアドレスとその他いくつかにとんとアクセスしていないことを。 Gmailアドレスのうち2つはThunderbirdで常時利用しているのだけれど、その他ではしばらく前からmuttで設定してあるものを含め用途に応じて使い分けていたもので普通にウェブUIで使っていた。 なぜあまり利用していなかったかというと、Yahoo! Mail(米国、ここでも複数アカウントを利用)と同じく、チャットで知り合ってメールアドレスを聞かれても自分からはメールを出さない相手(そしてこの場合ほとんどその聞いてきた相手
Ubuntu desktopをインストールしたマシンを、ぼちぼち使っている。 でも標準のGnomeデスクトップは、どうしようもなく使い勝手が悪いので、 ウィンドウマネージャをBlackboxにしたい。 About Blackbox(en) Gentooの時のように、単純に.xinitrcに設定を書き込んで投入してもBlackboxは起動してくれない。 まず、パッケージのインストール。 blackboxとblackbox-themesをインストールする。 $ sudo apt-get install blackbox blackbox-themes 一度ログアウトして、ログイン画面を表示する。 ログインマネージャの[セッション指定]でblackboxを選択。 以上。 考えてみれば、確かにその通り。 今まで、Gentooで好き勝手に設定してきたから、こういう整った環境だと 手間
Snow Leopardに入っているscreenのバージョンは4.0.3だけど,縦分割パッチが当たってない 横分割では13インチMacBook Proのように縦が狭い環境だとツラい 幸いMacPortsのscreenをみると, /opt/local/var/macports/sources/rsync.macports.org/release/ports/sysutils/screen/files/patch-wrp_vertical_split があって縦分割パッチが含まれてるようなのでportで入れてやる 普通にportでインストールしようとするとエラー発生 % sudo port install screen ---> Computing dependencies for screen ---> Fetching screen ---> Attempting to fetch s
screenというものすごく便利なアプリケーションがあります。上記写真のように、1つのターミナル内で、仮想的に複数の端末を起動させることができるものです。 ただ慣れるまでは少々使い方がとっつきづらいという話も聞きますので、今回はscreenを基本的に使えるまでのチュートリアルを紹介したいと思います。 どんなことができるの? 複数の仮想端末をあげるとどういったメリットがあるのでしょうか?実際に自分はscreenを使うまではターミナルを複数起動させ、Desktop上はターミナルだらけになっていました。 実際はそれでも問題は起きないのですが、個人的にはローカルPC側では極力起動しておくアプリケーションを少なくしたいと思っているため、screenを使うようになりました。 ただそれだけであればWindowsならPoderosa,MacならiTerm,GnomeならGnome端末があるのですが、scr
仮想端末マネージャのscreenについて記述してあります。 screenコマンド一覧 3.9.13対応 screenのコマンドは全て、コマンド文字を入力した後に 何らかのキーを入力することで実行されます。 デフォルトのコマンド文字は「Ctrl + A」です(以降^Aと表記します)。 以下にコマンドの一覧を示します。 「コマンド名、関連したキーバインド(括弧内)、コマンドの説明」の順に表記してあります。 例えば help コマンド ならばキーバインドは「^A?」となります。 デフォルトのコマンド文字を変更している場合は「^T?」のように変わります。 help (?) キー割り当てのヘルプを表示します。 ウィンドウ操作 screen (c) 新しいウィンドウとシェルを生成します。 next (n) 次のウィンドウに切替えます。 prev (p) 前のウィンドウに切替えます。 other (^A
GNU screenとは ひとつの端譁で、複数の仮想端譁を使うシステム。簡単切り替えができて、ひとつのターミナルで全てができるスグレモノ。CUI使いなら活用すべし。 使うには、おおまかにいって次の2つがあると思う。 プロンプトで 'screen' と打つ。 kterm -T kterm -e screen などとしておく(-Tを指定しないと、ウィンドウタイトルがscreenになって、個人的に気持ち悪い)。 個人的には、.xinitrcなどのファイルで呼び出すwindowとしてscreenを利用することを推奨。 GNU screenの使いかた GNU screenは、「コマンド文字」プラスなにかの文字でさまざまな機能を錫現できる。コマンド文字はデフォルトではC-aだが、.screenrc中でescape命令から設定できる。たとえば私は、 escape ^t^t としている。これはC
GNU screen を使い始めて数ヶ月が経ち、ようやく慣れてきました。それで、screenrc による設定方法などを調べているのですが、「こういうときはこうする」とか「こうするとこうなる」というオススメの設定があったら是非教えてください。 今の screenrc はこういう感じです。 escape ^Tt termcap kterm hs@ terminfo kterm hs@ vbell off bind w windowlist -b hardstatus alwayslastline I%wI defhstatus I^En:^EtI shell -$SHELL startup_message off autodetach on いくつかよくわかってないののも混ざってますがw よろしくお願いします。
iThiefは、ターミナル上からコマンドでiTunesを操作可能にするアプリケーションです。少し使ってみたところ、かなり面白かったので紹介してみようと思います。(ニーズがあるのか不明ですけどw) 「iThief、スゲー!」と思ったのは、単に曲を再生する、音量を変更する等の基本的な操作だけでなく、検索機能や各種書き換えを伴うような操作も可能なところです。ほんの一例を挙げてみると、キーワード検索して選曲する、今聴いている曲のレーティングやタグ付けする、新しいプレイリストを作成する、iTunesに曲をインポートする、などなど...。その他にも、アルバムアートや歌詞の検索なども手助けしてくれるコマンドが用意されています。 iThiefのオフィシャルサイトはコチラです。(コチラからダウンロードする事ができます) 以下、興味を持たれた方向けに備忘録的なメモを残しておこうと思います。 まず、インストール
Ubuntu環境でのバックアップに関しては、過去にも第4回や第5回で、SBackupやddを使った方法を紹介してきました。 新年最初のレシピでは、「バックアップが大事なのはわかっているけれども、実はまだ何も対策していない」そんなあなたにぴったりなお手軽バックアップツール「Deja Dup[1]」を紹介します。 Deja Dup Deja Dupは、コマンドラインから使用するバックアップツールであるduplicityをGUIから手軽に使えるようにしたものです。duplicityはrsyncやGnuPGを使用しているのですが、rsyncやGnuPGに触れたことがないユーザでも、そういったことを意識することなく、確実なバックアップが行えます。 Deja Dupは以下の特徴を持っています。 操作画面、設定画面がシンプル(図1) バックアップの保存先として、ローカルフォルダだけでなく、リモートサ
drag11 が家のPCにUbuntu 8.04、8.10、9.04、9.10、10.04、11.04、11.10を入れて、使ってるときの作業メモ。 コンセプトは「GUIで出来ることはGUIでやる」。 目次 Ubuntu とは? Ubuntu 11.10 インストールメモ Ubuntu Repository Mania Firefox 調整 サウンド周り覚書 参考にしたもの一覧 個人的メモ(管理者用メモ。非表示) バックアップ (12.10 アップグレードのため、なし) (12.04 忘れ) (11.04 データ消失) (10.10 をインストールしなかったためページ作成せず) Ubuntu Repository Mania(10.04 backup) Ubuntu 10.04 インストールメモ(backup) Ubuntu Repository Mania(9.10 backup) Ub
以前購入したネットブックのEeePC S101が主に妻のモバイル機器として大活躍している我が家なのですが、ネットブックのブラウザとして使い慣れたFirefoxではなくGoogle Chromeが活躍しています。なぜかというと、Google Chromeはウィンドウの枠までタブの領域として使ってくれるので、ネットブックのような狭い作業画面でも快適にブラウジングができるからです。 ただ、Google ChromeにはFirefoxと比較して以下の2点の不満点がありました。 自動ページ送りを行ってくれるFirefoxのGreasmonkeyスクリプトAutopagerizeがない! http://autopagerize.jottit.com/ デスクトップパソコンとブックマークを同期するのが面倒 僕の愛するTomblooがない Tomblooこそ自分をGoogle化する最強のツール - Fut
Ubuntu 9.04についてのメモ。コメントトラックバック歓迎。リンク歓迎。ページタイトル変更するかも。 11≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫01
デフォルトではbashなので .bashrcに(無ければ作成!最初はないはず)に以下の文を追加 そうすると最初はbashなんだけどzshがちゃんとしているときはzshコマンドを打ってくれる if [ -x `which zsh` ]; then echo '[switch login shell] bash -> zsh' exec zsh fi ほかのサイトをみると.profileだとか.bash-profileに書くだとか書いてあるけど間違い .profileに書くとログインできなくなる。 その場合はrootでログインしてvi /home/username/.profile でさきほど追加した部分を削除ログアウトし自分のアカウントでログインすればOK
他のディストリビューションのLinuxについては、まったく詳しくないが、Ubuntuに関して言えば、標準でアプリケーションが豊富で、他にインストールするべくアプリはあまりない。もちろん、各人の趣向に合わせて数多くの優秀なアプリケーションがオープンソースで公開されているのも、Linuxのいいところだ。 今回は追加したら手放せなくなるとても便利で使えるアプリケーションを紹介しよう。 "Ubuntu 9.10(Karmic Koala)をインストールした後に行うべく10のこと"で紹介した、Ubuntu Tweak、Gnome Do、Gwibberはもうインストールが終わっているだろうか? もしまだなら、今すぐ、インストールすることをおすすめする。 Gloobus Gloobusはファイルマネージャ、Nautilusを拡張するアプリ。画像やテキスト、動画、音楽をプレビューするためのアプリ。動作
最近あちこちでskkの話を聞くので、試しに導入してみました。 skk はわかりやすく言うと、日本語入力ソフトに任せている文法解析を人間がやってしまおうというものです。 つまり、紙とペンで文章を書く時と同じということですね。 文法解析を日本語入力ソフトにまかせないわけですから、送り仮名の誤変換がありません。 口語体で文章を書いていてうまく変換されずに、文節の区切りを修正する手間もありません。 自分でいちいち指定するのって面倒くさい〜と思うかもしれませんが、よく考えて下さい。 普段紙とペンで文章を書くとき、自分で漢字を書いて、送り仮名を決定しますよね。この感覚をPC上にも持ち込んだと考えれば、そう、今までの連文節変換の思考から切り替えれば、実は案外すんなりと慣れる事が出来ると思います。まぁ、その切り替えがなかなか難しいのかも知れませんが。 具体的にどんなものかは、以下の説明が分かりやすいと思い
[Ubuntu で Google Chrome] 正しくは、Google Chrome のオープンソース版の Chromium をインストールする方法です。 リポジトリを追加 $sudo vi /etc/apt/sourcelist deb http://ppa.launchpad.net/chromium-daily/ppa/ubuntu YOUR_UBUNTU_VERSION_HERE main deb-src http://ppa.launchpad.net/chromium-daily/ppa/ubuntu YOUR_UBUNTU_VERSION_HERE main 認証 $sudo apt-key adv --keyserver keyserver.ubuntu.com --recv-keys 4E5E17B5 $sudo aptitude update $sudo aptitu
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