「アイスクリームが食べたい」と思ったとする。 そうして近所のスーパーに買いに行く。 アイスの冷凍庫を覗き込むと、端っこにハーゲンダッツが置いてあるだろう。なんて豊富な種類!絶対に美味しい!ただ、275円……。高い。突発的にアイスクリームを買うのにこの価格は手が出ない。 またいつか、何かを成し遂げた時に会おうとその場を立ち去る。 やはりスーパーといえば、90円そこらで売っている雑多なバラ売りコーナーだ。 まずは、パピコ!良い。間違いがない。2本入りなのもお得だ。ただ、今の気分は“アイスクリーム”。 ちょっと違う気がして目線を横に流す。 アイスの実、ガリガリ君、アイスボックス……すまないが今は“アイスクリーム”を食べたいわけで、これらは無視していこう。 爽も良いバニラだ。ただ、爽の美味しさはあのシャリシャリ感で、何と言うか別枠だと思う。「爽」でないと納得できない日もある。そういう枠である。 ス
「ガリガリ君」などアイスクリーム製造の赤城乳業が販売する、「ガツン、とみかん」が販売20周年を迎えました。20周年といえば、人間なら成人になる歳。そんな記念すべき現在、公式Twitterで開催中のキャンペーンは「#売れてないのに20周年」でした。って、ええぇぇっ!? 「ガツン、とみかん」公式Twitter。アンニュイな感じになっている 「ガツン、とみかん」は、みかんキャンディーの中にそのままのみかん果肉を入れた、果肉感たっぷりのアイスキャンディー。「ガツン、とパイン」や「ガツン、ともも」「ガツン、とアロエ」といったバリエーションも販売しています。 「ガツン、とみかん」パッケージ そんな「ガツン、とみかん」公式Twitterでは緩い漫画か掲載されており、「赤城乳業には『ガリガリ君』というスターがいます。そんな彼は、みんなに愛されています。ガリガリ君より売れていないボクの20周年なんて……(ず
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