この記事は、「Elixir Advent Calendar 2017」の25日目です Merry Xmas!(実に1日遅れですが…) Elixir Digitalization Implementors/fukuoka.ex/kokura.ex の piacere です ご覧いただいて、ありがとうございます 私は普段、福岡のスタートアップ企業のCTOとして、「ビッグデータ分析+AI・ML開発の統括」と「Elixir・Phoenix/Kerasリードプログラマ」をしながら、福岡Elixirコミュニティ「fukuoka.ex」のMeetUp(偶数月定期開催)やプログラミング入門ハンズオン、もくもく会を主催しています ちょうど先週末、「fukuoka.ex #4 ~ Elixirのビッグデータ分析~」というテーマでMeetUpを開催したので、そこで扱ったセッションの一部をコラム化してみようと思い
最終退社時の自分の机 2012年に修士卒からの新卒でNTT研究所に入り、6年間お世話になりました。 研究所では同期や先輩や後輩や上司に恵まれ、存分に書籍や論文を読んで勉強して力を蓄えたり、対外的な発表の場にも恵まれ外ではできないような体験をすることができました。 ありがとうございました。 入社当時に作られたtogetterを見返すと togetter.com togetter.com まるで昨日のように感じられる。 NTT社内で僕が何をやっていたかについては言える物は軒並みアウトプットされているのでわざわざここでは触れない。 NTT研究所について NTT研究所を客観的に見た時にどうかを書いていく とにかく人に恵まれている。採用の倍率が高いのもあって潤沢な学生エントリーからよりすぐりのエリートが謎の力でポテンシャルを見極められて採用されている。同期を見てひと目ですごい奴も居れば、一見してわか
ある日zshの履歴が消えた悲しみからいくつか課題感を持っていた。 巨大な1ファイルにどんどん書いていくので、壊れたときの影響が大きい 追記方式なので、複数の端末で共有するためGitやDropboxなどに入れるとコンフリクトしやすい 履歴から取り出すときにどのディレクトリで実行したコマンドなのかわからない シェル履歴をファイルに書いて終わりという暮らしは数十年変わっていない。 履歴はクラウドサーバーに保存して、補完したいときにAPI経由で問い合わせるというアーキテクチャが良いと思ったので、作ってみた。 github.com コマンドの実行時 zshのフックを使って、コマンドの実行時に、実行したコマンドと$pwdをAPIにPOSTする Cloud Functionsが立っていて、送られたコマンドをCloud Datastoreに保存する Cloud FunctionsはGoogle製のAWS
お次はガイ・スティール 自分的にはScheme(またはlambda)の人であとCommon Lispとか ECMAScriptとか言語の標準化によく出てくる人っていうイメージ やはり興味深いところが多すぎて困る 標準化 これを後押ししていたもう1つの要素は、Maclispがほかのオペレーティングシステムに移植されるようになっていたことです。どこもPDP-10オペレーティングシステムの独自の変種を使っていました。顧客を全部調べると、サポートしなければならない異なるオペレーティングシステムが半ダースほどあるのがわかりました。 たとえば「ファイル名変更」関数といっても、ファイル名を変えるためにオペレーティングシステムとやり取りする方法は、6つのオペレーティングシステムの間でかなり違っていたからです。 このへんからすでに始まっている感じがする ――― MIT時代にEmacsの誕生にかかわっています
VimconfとはテキストエディターVimに関する発表をするカンファレンスだ。国際カンファレンスを意識し、発表の多くは英語で行われている。今年は他ならぬVimの作者であるBram Moolenaar本人を招待している。 去年のVimconf 2017には、雇用主のドワンゴがスポンサーをしていたので、スポンサーチケットで参加をした。 今年のVimconf 2018もドワンゴはスポンサーをしていたが、去年は私がスポンサーチケットを使ったので遠慮をして今年は別の同僚に譲った。自腹で行こうかと思ったが、チケット販売サイトはクレジットカードからの入金しか受け付けなかったので、購入を断念した。 残念、今年は参加できないか、と思っていたところ、運営スタッフから人手不足で当日のスタッフが足りないので来てくれと言われ、急遽スタッフとして受付のチケットもぎりをすることになったので、結果的に今年も参加することに
オフィスでの居眠りを監視し、眠そうな人がいたら空調の温度が下がって強制的に起こす、という空調管理システムが話題になっていました。 www.nikkei.com https://t.co/NhLc3GByQv これネガティブに受け取られてるけどよく居眠りするサイドの意見としては居眠りって意図的にしてるわけではなくてむしろしなくて済むならしたくないので空調等の自然な形でそれを抑止してくれるのは結構いいと思う、仮眠とは話が別— メルセデスベン子 (@nomolk) 2018年7月26日 自分はよくなにかやりながら寝てしまう体質で、家でゲームやってたり本読んでるときでも寝てしまいます。眠い状態を経由せずに覚醒状態からいつのまにか寝てるので、我慢は無力です。なのでAI等の第三者が冷気とかでやさしく起こしてくれるならそれに越したことはないです。なので作ることにしました。 慶洋エンジニアリング(KEIY
当ブログではこれまで2度にわたってRaspberry Pi用の周辺機器道を探求してまいりました(1,2)。 趣旨としては、ふだんはSSHで使ってるんだけど、展示会場でWifiの接続設定がしたい時とかちょっとしたタイミングでモニタや入力機器がほしい、でもかさばるのは嫌、という人に向けた周辺機器情報です。 しかしこのたびついにポータブルモニタの決定版が出ておりましたので、ご紹介します。ちなみにkaraageさんのブログで知りました。 Quimat 3.5インチタッチスクリーン HDMIモニタTFT LCDディスプレイ Raspberry Pi 3 2 Model B Rpi B B+ A A+ 映画 アーケードゲーム オーディオ入力 RPi GPIOブレークアウト拡張ボード 保護ケースキット アクリル(透明) QC35C 出版社/メーカー: Quimatメディア: エレクトロニクスこの商品を含
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