人気グループ嵐の主演映画「黄色い涙」(犬童一心監督、4日公開)の特別試写会が1日、都内で行われた。歌手の卵に相葉雅紀(24)漫画家に二宮和也(23)画家に大野智(26)小説家に櫻井翔(25)米穀店で働く青年に松本潤(23)がふんし、5人の夢と挫(ざ)折を描く青春劇。74年にNHKで放送されたドラマが、嵐の5人によって映画化された。 舞台は63年の東京で、5人とも生まれていない年代だが、二宮は「なぜか懐かしい感じがして、びっくりしました。耐久性のある映画なので、10年後、20年後にも見てみたい」。櫻井は「(完成版を)見る前はレトロな雰囲気の映画と思っていたんですが、見てみると、ポップな演出で、テンポもポンポン早かった。どんな世代でも楽しんでもらえると思います」と話していた。 [2007年4月1日18時8分] 関連情報 日刊スポーツがみたペ・ヨンジュン「05-06版」発売中! 腰振り犬とクルク
♪ 映画「黄色い涙」×TOWER RECORDS <黄色いキャンペーン> ♪ 本キャンペーンは、2007/5/13に終了いたしました ありがとうございました。 ★ sale.towerrecords.jp TOPへもどる ★ 「ジョゼと虎と魚たち」や「メゾン・ド・ヒミコ」などを手掛けた犬童一心監督の最新作。1960年代に夢と現実のはざまで生きる若者たちを嵐が熱演、劇中音楽をSAKEROCKが担当する話題の映画「黄色い涙」公開を記念してタワレコでキャンペーンを開催! 犬童監督とSAKEROCKがキャンペーン・ポスターに登場してタワレコの店頭を飾ります!このポスターは4/4発売のサウンドトラックをお買い上げの方から抽選でプレゼント! さらに東京・恵比寿にあるTOWER CAFEが「喫茶 黄色い涙」に変身。オリジナル・メニューやコースター、映画で使用された小道具などを展示して視覚と味
映画監督の犬童一心が人気グループ嵐の5人を主演に『黄色い涙』を撮った。この作品は、犬童監督が14歳のときに観たTVドラマの映画化作品。なぜこのドラマを嵐で映画化しようと思ったのか? 「Weeklyぴあ 3.1号」の取材で犬童監督が答えてくれた。 「嵐は、5人でいるとまるで中高生のような雰囲気がある。たとえばコンビニでパンを買ってグループ全員で一緒に食べ、雑談をして、それだけであとは別れる。なんでもないけれど、二度と帰ってこない、かけがえのない時間を20代のいまも感じさせてくれる奇跡的な存在」と、嵐起用の理由を語る。 嵐自身は映画出演に対して、「嵐というグループが他の人から見ると、こういう役の振り分けになるんだな」と漫画家を目指す村岡栄介役の二宮和也が答える。米屋で働く勤労青年・勝間田祐二を演じる松本潤は、「この映画は、当時の風景がしっかり描かれていると思うので、“日本の昔”を改めて観てもら
嵐が映画での世界進出を狙う。メンバー5人が主演した映画「黄色い涙」(犬童一心監督、4月4日公開)の完成会見が31日、都内で行われた。製作関係者によると、カンヌ映画祭をはじめとした国際映画祭出品を視野に入れ、作品を各映画祭に送っている。各国配給会社が集まる国際映画祭で上映した上で交渉を進めるつもりだ。 同映画はジャニーズ事務所のグループ会社で映画製作・配給も手掛けるジェイ・ストームの第6弾作品。同社作品は映画祭上映の実績もあるが、米映画「硫黄島からの手紙」(クリント・イーストウッド監督)に出演したメンバーの二宮和也(23)の演技が米映画界をはじめ各方面から絶賛されており、世界公開に向けて今回は強い追い風を期待できる。今月開催のベルリン映画祭の特別招待作品にも選ばれており、二宮も上映会に参加。その後パリで行う特別試写会にも出席する予定で欧州における知名度が一気に高まりそうだ。 「黄色い涙」の撮
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