多くのプログラミング言語では、任意の底を持つ対数を計算するために一工夫が必要だ。 PHP PHPで任意の底の対数得るのは簡単だ。log関数を用いて次のように書く。第二引数を省略するとネイピア数(自然対数の底)eが底となる。 <?php // 底が2、真数が10の対数値。 $value = log(10.0, 2.0); ?> しかし、このように書ける言語は少ない。 Java JavaではMath.logメソッドもしくはMath.log10メソッドを使う。前者は自然対数(底はネイピア数e)、後者は常用対数(底は10)の値を返す。しかし、任意の底について計算をするようなメソッドは用意されていない。そこで、数学で習った対数の底の変換公式*1を用いて任意の底を持つ対数を計算する。 (対数の底の変換公式) bは任意の底だ。この式を用いれば、任意の底を持つ対数も、自然対数や常用対数を用いて計算すること
Scala(スカラ、SKAH-lah[3])はオブジェクト指向言語と関数型言語の特徴を統合したマルチパラダイムのプログラミング言語である。名前の「Scala」は英語の「scalable language」に由来するものである。 主にJavaプラットフォーム(Java仮想マシン)上で動作し、既存のJavaのプログラムと容易に連携させることができる。 対応プラットフォーム Scala - Javaプラットフォーム Scala.js[4] - Scala から JavaScript へとトランスパイルする。 Scala Native[5] - LLVM を使用し、マシンネイティブの実行ファイルを出力 また、過去には下記のプラットフォームもサポートしていたが、現在は開発が中断している。 .NET Framework[6] Java Platform, Micro Edition CLDC Scal
今までWindowsでAndroidを触ってきましたが(と言ってもわずかですが・・・)、新しくMacで触ろうと思うので開発環境を作りながらメモをしたいと思います。 参考までに今回使用するMacはMacBookAir(Late 2010)です。 Windowsの開発環境は、このブログの前身ブログでメモっていますので、そちらを参考にしてもらえればと思います。 Android開発環境(1/4) JDKインストール編 Android開発環境(2/4) Eclipse導入編 Android開発環境(3/4) Android SDK導入編 Android開発環境(4/4) Android Development Tools(ADT)インストール編 大昔のMacはわかりませんが・・・MacはWindowsと異なりJDKが予めインストールされています。 インストールされていることと、Javaの
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