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正式版がついに公開されたマイクロソフトのInternet Explorer 9(日本語版の公開は延期されていますが)。HTML5対応といわれていますが、しかしオフライン機能やWeb Workders、File APIなど主要なHTML5の機能の一部は実装されていないことを、以前の記事「Internet Explorer 9がHTML5のオフライン機能やWeb Workersを実装していないことをどう受け止めるか」で紹介しました。 HTML5に積極的にコミットしたはずのマイクロソフトが、なぜFirefoxやChromeやOperaでは実装されているような主要なHTML5機能の一部をInternet Explorer 9で実装していないのか? 日本マイクロソフトの担当者にインタビューを行いました。 インタビュー記事は@ITに「IE 9がHTML5の機能の一部を実装しない理由」として寄稿し、先週
マイクロソフトの代表的なソフトウェアは、数千人を超える開発者、数十万のソースコードファイル、数千回ものビルドを繰り返して開発される大規模なものだといわれています。 マイクロソフトのエバンジェリスト長沢智治氏は、こうした大規模な開発プロジェクトがマイクロソフト社内でどのように行われているのか、プロジェクトチームの組成から実施計画、進捗管理、バグレポートなど、その裏側を紹介するセッションをいくつかのイベントで行っています。 そこで明かされている内容は、パッケージソフトの開発だけでなく、SIerでの開発プロジェクトでも参考になる部分が多いと思われ、いつかレポート記事として紹介したいと思っていました。 今回、以前に行われたセッションビデオの存在を長沢氏ご本人から教えていただいたので、開発プロセスに関する部分にフォーカスした記事としてまとめました。 記事での内容は主に、「Microsoft Tech
Microsoftからの突然の後押しを受けて、ウェブ上のリッチなタイポグラフィを目指す取り組みは、実現に向けて大きく前進した。 Microsoftは米国時間4月19日、「Web Open Font Format(WOFF)」と呼ばれる技術を用いたウェブベースのフォントの標準化を進めるWorld Wide Web Consortium(W3C)の新たな取り組みへの支援を正式に表明した。これはMicrosoftが新たなウェブ標準と深く関わっていくことを示す最新の兆候となっており、デザイナーにとっては、単に人々のコンピュータ上にインストールされた数種類の書体だけでなく、さらにウェブでの表現を広げていく取り組みに大きな後押しが得られたことを意味している。 MozillaやOpera SoftwareがWOFFを支持するのを見るのは、両社が長年に渡ってウェブの最高水準の技術を推進することに努めてきた
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