
7年くらい前からピラティスを習っています。 通ってた区のスポーツセンターの改装に伴い、近くの教室に通うようになって5年くらい。 曜日と時間によってヨガだったりピラティスだったりするスタジオ。 そこは近々、閉店するそうでまた新しい教室を探さなくちゃいけません。 でも、ヨガ教室ってなんであんなにスピリチュアルと親和性が高いの? 何年も通ってたヨガスタジオが閉店だって。水素水売ってたり、股関節には老廃物が溜まっててほぐれると免疫力が上がるとか変なこと言うインストラクターもいたけど、寂しいな。またどこか探さなきゃ。— 森戸やすみ˙ᵕ˙♡祖父母手帳発売中 (@jasminjoy) 2016年11月23日 スピリチュアルもニセ医学も。1-2ヶ月通ってたホットヨガ教室はもっとひどかった。 ”水素水をカプセルにしたもの”を売ってて、それを飲むと寝つきが良くなったり、新陳代謝が上がって痩せるし、肌がきれいに
江原啓之とか、風水とかなんとか、スピリチュアルは常々クソだと思っている。 カルト宗教も同然だ。 だが、その効用を図らずも体感してしまった。 親の部屋は汚部屋だ。 世代的に仕方がないのかも知れないが、物を溜め込んでしまい部屋に溢れている。 実家に帰るたびに言っても片付けてくれないし、勝手に捨てると怒られる。 ところが、物を試しに風水とか、引き寄せの法則とか、断捨離とか、そういうスピリチュアルな概念の本を渡したところ、少しずつだが部屋が整い始めたのだ。 それでわかった。 スピリチュアルな概念とは、理性では伝えても伝わらない人間に物事を伝えるためのツールなのだと。 言葉で説明しても伝わらない人に、スピリチュアルのオブラートで包んで伝えると伝わる。 宗教もそうなのかもしれない。 なぜ人を殺してはいけないのか話し合いで伝わらない相手に対して、「神がそう決めたから」という理由でねじ伏せるのだ。 親がそ
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