経団連、副会長の定員を増員2008年12月22日23時34分印刷ソーシャルブックマーク 日本経団連は22日、臨時総会を開き、「10人以上15人以内」としている副会長の定員を「13人以上18人以内」に増員することを決めた。今後、経済産業省に認可申請する。経団連は「少子高齢化、環境など扱う課題が多岐にわたるうえ、景気悪化に人員を強化して対応するため」としている。 増員は来年5月の定時総会以降になる見通し。現在の副会長15人のうち9人が11年に一度に任期切れとなることへの配慮もあるとみられる。 アサヒ・コムトップへニューストップへ