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htapの検索結果1 - 5 件 / 5件

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htapに関するエントリは5件あります。 database技術トランザクション などが関連タグです。 人気エントリには 『グーグルのHTAP対応PostgreSQL互換DB「AlloyDB」、データ分析性能は最大100倍』などがあります。
  • グーグルのHTAP対応PostgreSQL互換DB「AlloyDB」、データ分析性能は最大100倍

    米Google(グーグル)は2022年5月に開催した年次カンファレンス「Google I/O 2022」で、新しいデータベース(DB)サービスである「AlloyDB for PostgreSQL」を発表した。 グーグルが2022年5月12日(米国時間)に発表したAlloyDB for PostgreSQLは、同社が独自に開発したDBのサービスで、オープンソースソフトウエア(OSS)のリレーショナルDB(RDB)である「PostgreSQL」と互換性がある。ユーザーはPostgreSQL用のSQLクエリーや拡張機能がそのまま利用できる。 AlloyDB for PostgreSQLの特徴は、トランザクション処理(OLTP)性能とデータ分析(OLAP)性能を両立した点だ。グーグルによればAlloyDB for PostgreSQLは標準的なPostgreSQLに比べて、同じ数のCPUを使用する

      グーグルのHTAP対応PostgreSQL互換DB「AlloyDB」、データ分析性能は最大100倍
    • GitHub - stoneatom/stonedb: StoneDB is an Open-Source MySQL HTAP and MySQL-Native DataBase for OLTP, Real-Time Analytics, a counterpart of MySQLHeatWave. (https://stonedb.io)

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      • [論文紹介] TiDB:a Raft-based HTAP database

        今回はTiDB(PingCAP) 久しぶりに論文紹介シリーズの第2弾である。 今回は分散DBのど真ん中、PingCAPが開発しているTiDBについての論文「TiDB:a Raft-based HTAP database」(VLDB2020)を紹介する。 この論文に関しては、PingCAP社が自身のブログでも解説している。 TiDBとは 念のため、TiDBとは何なのかを触れておこう。 一言でいうと、「MySQL互換のNewSQL(=分散SQLデータベース)」である。 NewSQLとは何かについての説明は今回記事では省略するが、過去に書いたこちらの入門編やこちらの詳解編に解説をしている。 TiDBはMySQLと互換性を持つだけでなく、、今回の論文に示されているように、OLAP用途の機能強化を行っており、これもまたMySQLの弱点を補強する良い方向性と言える。この辺りのNewSQLの機能強化につ

          [論文紹介] TiDB:a Raft-based HTAP database
        • HTAPとは何か?

          (これはHTAPデータベース アドカレ2024 の1日目の記事です。) HTAPとは HTAPとは、 『Hybrid Transactional and Analytical Processing』 の略語であり、オンライントランザクション処理(OLTP)と分析処理(OLAP)を同時に実行すべく考えられた方式や、それを実装したデータベースを指します。 現在のデータベース利用においても、技術的理由やコスト・リソース面など様々な点に課題があり、2つのワークロードを同時に捌くことは容易ではありません。そのため、OLTP用データベースとOLAP用データベースは分割されることが多くなっています。 そもそも、用途別にデータベースを使い分けようという考え方を掲げるクラウドもあります。 では、HTAPとはそうした課題をクリアした「なんでもこなせる夢のデータベース」なのでしょうか。 本日の投稿の趣旨としては

            HTAPとは何か?
          • HTAPの魅力:TiDBとAlloyDBの比較・分析

            何十年もの間、オンライントランザクション処理(OLTP)とオンライン分析処理 (OLAP)のワークロードは、異なるデータベースシステムによって別々に処理されてきま した。その理由は、この 2 つのワークロードは、レイテンシー、スループット、データの一貫性など、設計要素が異なるためです。このため、個々のデータベースシステムは、OLTPとOLAPのどちらかのワークロードに焦点を当てることになります。たとえば、業務用データベースは通常、非常に短いレイテンシーを必要としますが、データウェアハウスやデータレイクシステムは、はるかに長いレイテンシーを許容することができます。 しかし、そのために複雑なテクノロジースタックやデータサイロが発生し、企業の成長スピードが制限されることになります。このため、ハイブリッドなアプローチが必要とされています。 HTAP(Hybrid Transactional and

              HTAPの魅力:TiDBとAlloyDBの比較・分析
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