制作したサイトのページの表示速度が遅いと感じたことはありませんか? imgタグで配置した画像は通常見えている画面内に映っていなくてもそのページにあるもは全て読み込まれてしまいます。 つまり見えてもいない画像を読み込むためページ表示速度が遅くなってしまいます。 しかしその問題は画像の遅延読み込みという技術を用いることにより解消することができます。 この記事ではそれ実装できるlazyload.jsをご紹介します! 画像の遅延読み込みとは 遅延読み込みとは画面内に入ってきた画像のみ(タイミングは調整できます)読み込みます。 それ以外の見えていない画像は読み込み待ち状態となります。 つまり余計な画像を読まないためページの表示速度が速くなります。 デモ まずは下記のデモを御覧ください。 スクロールするを遅れて画像が読み込まれてるのが確認できるかと思います。 遅延読み込みを可能にするlazyload.