ユニオンエクスタシー組合員 Tamara です。 私は現在、京大の時間雇用職員として働いています。「5年でくび」の当事者になり、有期雇用というものが他人事ではなくなりました。私はシングル(女性)で、京大のお給料で生計を立てています。 今から数年前、ワーキングプアという言葉がマスコミに現れ始めた頃、私にとって、仕事や住む場所を失うということは、まだ「対岸の火事」だったように思います。 それがこの2年の間・・・離婚、それも準備がなく急な離婚だったため、経済的な苦労もする中で、意識は大きく変わりました。 自分は安全地帯にいると思っていたのが、じつは幻想だったということ。 それはとても心細い発見でした。でも、同時に、ひとつの新しいアンテナが、自分の中に立ったような気もするのです。 貧困とか、ワーキングプアという、ある意味「最先端」の渦中に自分が生きているという実感。「私も当事者だ」というリアリティ
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