2024夏休み旅行 神戸・2日目【前編】 zfinchyan.hatenablog.com ↑1日目はこちら 6:50 わたしと夫だけ先に起床 前日に買っておいたお芋のパンで朝ごはん 昨日の疲れからか、なかなか息子たちが起きてこなかったので、ゆっくり寝かせてから10:00にホテルの下にあるプレイゾーンに行って、パターゴルフやバス…
間違った情報をblogに書くのはやめてくれという趣旨なのだろうだけど、「正しい情報しか書いてはいけない」のだとしたらblogなど書けないし、「blogに書くのはやめてくれ」などといってる人も正しい情報だけを書いているわけではない。せめて、過去指摘された自らの問題点を、すべて正してから言わなければいけないのではないかな。 まあ、その書いた人自身のことはどうでもいいか。 ブログに書く内容として、いま勉強してることを書いている人は多いと思う。 そうすると、そこまでの情報で書かざるをえないから、間違った内容や考慮に欠ける内容になることも多い。 そういうのは、やさしい言葉や厳しい言葉やらで、指摘して正しい方向に導くなりボロクソにこき下ろしたりすればいいのであって、「blogを書くな」などというべきではない。 学習過程を載せてモチベーションにするということを、阻むべきではないと思う。 blogに限らず
私がまだ、小学生の頃のことでした。 父のもとに、知らない女のひとから、電話がかかってきました。 「私の主人は末期の癌で、もうすぐ死にます」 「主人は、子どもの頃、シロイさん*1に良くして頂いたことを、よく懐かしがっていて」 「死ぬ前に一度、シロイさん*2にお会いしたいと」 父ネコヒコ(仮名)は神妙な顔で電話を切りました。 「お父さん、その友達に会いに行くの?」 「行かないよ。ちょっと遠すぎる」 そう言って父が挙げた地名は、確かに私たちの住まいからひどく遠い場所でした。 「それに……なんというか、それほど親しい友達ではなかったんだ、おれたちは。少なくともおれは、今電話を貰うまで、あいつのことを思い出しもしなかった。そう、思い出しもしなかったんだよ……」 それから父は、ぽつぽつと、思い出話を始めました。 「貧乏なやつだったんだよ。もちろん、おれたちの子どもの頃は日本全体が貧乏で*3、全員似たり
先々週,ブログツールの草分け,シックス・アパートの記者発表会に行きました。お題は「VOX」という個人向けの新しいブログサービスだったのですが,プレゼンを聞いているうち,「ブログって何だろう」と改めて考えてしまいました。 私はおそらく「個人ブログ」からかなり遠い場所にいる人間です。職業こそ「記者」ですが,業務を離れると筋金入りの筆無精。年賀状が精一杯という状況で,ましてや日記などは,はるか昔の夏休みの宿題以外,書いたことがありません。 周囲にはブロガーや,mixiのパワーユーザーがあふれており,私も一度は触ってみました。ですが,どちらも開店即休業状態。個人で商売をしているとか,同好の仲間と情報を共有する,といった明確な目的でもあれば続くかも知れませんが,それほどの動機は見つかりません。 考えてみれば,ブログだろうが,mixiだろうが,本質的に「日記を書く人は書くし,書かない人は書かない」とい
日本ナレッジマネジメント学会専務理事の山崎秀夫教授によるソーシャル・ネットワーキングの最新動向の載せるブログです。趣味の心理学も時々のせます。 ここに注目 \_( ・_・) 遂にネットレーティングまでミクシィの伸びが止まったと発表しました。既にALEXAのアクセス数字は2006年の2月頃から、横ばいとなっており、ミクシィ利用者の活動は停滞していたのですが。筆者に言わせれば、これは明らかに経営者の招いた人災です。 ミクシィのALEXAのアクセス数字が横ばいとなった2006年の2月は、イーマーキュリーが(株)mixiに名前を変更し、上場に向けて始動を始めた時期にあたります。この時筆者はミクシィの停滞を指摘したのですが、一部の方々の反応を除いてFPNで筆者の書いた記事は概ね無視されました。 関連記事は以下の通りです。 ▼ ネットレーティングのレポート http://csp.netrati
2年生のゼミで「食事と家族」についての発表があった。 「個食」という言葉が日本語の語彙に登録されて久しい(ATOKでは「こしょく」と打つとちゃんとこの文字が出てくる)。 ご存じでない方のために申し添えると、これは「ひとりでご飯を食べる」ということである。 「個食」は「孤食」でもある(これもATOKの語彙には収録されている)。 同じテーブルを囲んでいても、家族がばらばらに違うものを食べているのであれば、それも個食である。 同じテーブルを囲んで、同じ食物を食べていても、全員がテレビを見ていて無言でいるなら、それも広義における個食である。 個食の反対概念を考えればよろしい。 それは「共食」である(「ともぐい」と読まないでね)。 人々が集まって車座になり、一つの食物を分け合う儀礼を持たない共同体は地球上に存在しない。 共同体を立ち上げる基本の儀礼である。 それは原理的には「分割不可能なものを分かち
以下の文章は最初は「ライブドアPJってかわいそうだな」っていう感じの短い文章だった。それが書いてるうちに膨らんで結構な長文になった。自分がこれまでGIGAZINEに対し何をイライラしていたのか、全部わかってすっきりした。 ということで文化の日ってこともあり「ネットで書く」ってのはどういうことなのかを書いてみた。最初から順序だてて書いた文章じゃないので読みにくいと思うけど、多分ワシの聞いてもらいたいことが良く言えた文章になったと思うので読んでくれ。 LDPJの正体 これまで『PJニュース』はまともに読んだことがなかったのだが、前の記事を書くときに少しだけ読んでみた。いや、本当はもっと読み込むつもりだったのだが、短時間で読むに値しないとの結論に達してしまったのだ。感想を書いたら、ほぼ同じ内容のことを、的確かつ簡潔に述べられた文章があったので引用する。 あの程度の内容の記事をよく掲載しているなと
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