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考察に関するquix_queのブックマーク (9)

  • 「きわめて短時間にそこそこの成果を上げる人間」の取説とその弱点 - ミームの死骸を待ちながら

    「きわめて短時間にそこそこの成果を上げる」ことを得意とするタイプの人がいる。 ギリギリまで何もしないで、期限が迫ってから取りかかるくせに、最終的な成果物を見ると平均以上のクオリティを保っている。 難問に対して絶対的な解答をもたらすことはできないが、落としどころを見つけることに長けている。 他人から見れば「どう考えればそうなるのかわからない」思考プロセスを辿って、それでもまともな形で結果を出すことが出来る。 また、思考に小回りがきくため、急な状況の変化に難なく対応できる。 「きわめて短時間にそこそこの成果を上げる人間」の特徴 このタイプの人間には幾つかの特徴がある。 まず彼らは目的からスタートする。ひとたび目標を設定すると、それに向かって誘導ミサイルのごとく突撃する。 目に見える成果をイメージし、その実現に必要なリソースを自分の経験や他人の能力、そして環境の中から素早く探し出して投入し、カオ

    「きわめて短時間にそこそこの成果を上げる人間」の取説とその弱点 - ミームの死骸を待ちながら
    quix_que
    quix_que 2011/04/25
    あ、あたしまごうことなくこのタイプだ、と堂々と言いきっちゃっていいもんなんだろうか(たぶんよくない)。
  • ODN:サービス終了のお知らせ

    ご訪問いただいたお客様へのお知らせ アクセスいただいたWebサービスは提供を終了いたしました。 長年にわたり、多くの皆様にご利用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。 ODNトップページへ

  • 「3歳児神話は神話にすぎない」は本当か?

    平成10年度厚生白書  「3歳児神話は神話にすぎない」は当か? 親と子の関係をばらばらにするような施策に「子どもを産み育てることに夢のある社会」を作ることができるのか? 平成十年度の厚生白書(以下十年白書という)に「三歳児神話には合理的な根拠は認められない」という節がある。平成十一年の十一月にこの十年白書の裏話のような文章を目にした。 『十年白書執筆の何回目かの課内での打ち合わせの際、十年白書の責任者として全体を構成されるとともに、その大部分を執筆された椋野室長(当時)から、全体スケルトン(案)が提示された。そのスケルトン(案)の中の執筆担当部分に、「三歳児神話は神話に過ぎない」というフレーズがあった。このフレーズを眼にした時、厚生白書という政府刊行物の中でもし「三歳児神話」を打ち破るようなことが書けるとしたならば、それはすごいインパクトであり、それだけでも十分すぎる社会的意義があ

    quix_que
    quix_que 2010/07/02
    「三歳児神話は神話にすぎない」説の側にばかり根拠を求めて、反対側には論拠を求めず自明としてる感じがなんというか非常にモヤモヤ。|子育て=母、の図式が母親を追い込んでるって指摘は耳をスルーしてるっぽい。
  • 多摩サイがサイクリングロードではなくなっていた | Re: Cycle

    あまりにも衝撃的だったので。 先週末、よみうりV通りで激坂アタックに挑戦した帰り。 調布側の多摩川サイクリングロードに入ってすぐ、こんなものに出くわしました。 正直、これは酷過ぎる。 どのように酷いのか、述べます。 段差の特徴 ・高さ1~1.5cm(!) ・1m程の間隔で4連続 ・数キロにわたって、同仕様の段差が数百メートルごとに配置されている まさに障害物でした。 自転車にとってどの程度影響があるか ここを走行した場合、どのような影響、危険性があるのか。 個人の印象ではありますが、さほど外れていないと思います。 ・リム打ちパンクが起きる ・前荷重で通過した場合、落車する可能性が高い ・ミニベロ(小口径車)ではハンドルが取られる可能性あり 結論として、自転車で走行するには非常に危険を伴う、と判断されます。 これは段差ではなく、自転車を走行させないための障害といえるでしょう。 見解

    quix_que
    quix_que 2010/04/08
    1cm~1.5cmの段差なら車椅子やベビーカーやゆっくり走る自転車にはほとんど障害にならないような気がすると思ったら、やっぱりすでに指摘されてましたね。
  • トムラウシ山遭難事故調査報告書のまやかしと盲点 - + C amp 4 +

    前回でもご紹介しましたが、トムラウシ山遭難事故調査報告書(最終報告書PDF)がこの三月に発表されています。 報告書の盲点―それは登山ガイド業界や旅行業界に蔓延する登山計画を軽視する風潮に実質的なメスが入っていないことです。(3/8追記 http://www.imsar-j.org/2009-04-23-09-38-06/2009-04-23-10-26-43/97-2010-03-04-08-13-46.htmlの資料の論調も拝見しましたが、さらに輪をかけて安易な解決方法に陥っています。) また、何かを提言しているようでいて、しかし具体的な内容に乏しいため、それらは観念論にとどまり、具体的な実践に活かされることなく忘れ去れてしまうことでしょう(ととりあえず釣りっぽくはじめます。時間のない読者は太字だけ追えば論旨はつかめます)。 この報告書自体がそのことに対して完全に無自覚であり、いってしま

    トムラウシ山遭難事故調査報告書のまやかしと盲点 - + C amp 4 +
    quix_que
    quix_que 2010/03/09
    「原因の究明」が「犯人探し」になってしまってはダメだ、ということ。医療事故なんかでも同じことがあるんじゃないだろうか。
  • Google Buzz がただの buzz で終わる(かも知れない)理由 : 404 Blog Not Found

    2010年02月11日05:00 カテゴリNews Google Buzz がただの buzz で終わる(かも知れない)理由 こんなお題を振られたので。 Google BuzzはTwitterキラーとなるか:CNET Japan オンラインパネルディスカッション - CNET Japan GoogleTwitterと同様のリアルタイムコミュニケーションサービスを開始した意図、そしてGoogle Buzzの成功の見通しについて、パネリストの皆さんの意見を聞かせてください。読者の皆様もぜひコメント欄でご参加ください。 最初に結論を言ってしまうと、Google Buzz は Twitter キラーではない。どころかこれで私は Google には Social Service は作れないと確信を持つことが出来た。 Google は Communication というものがわかっていないのだ。 そ

    Google Buzz がただの buzz で終わる(かも知れない)理由 : 404 Blog Not Found
    quix_que
    quix_que 2010/02/11
    「余談だが「Amebaなう」にはノイズしかない。よって論外。」はいはい。|時系列かつ内容で分類しない、というのは「超整理法」とかアマゾンの倉庫管理とかに通じるものがあるというかそのもの。
  • 金融関係者の反リフレ論について - Baatarismの溜息通信

    勝間和代さんが菅直人副総理にリフレ政策を訴えてから、ネットでも再びリフレ政策に関する論争が盛り上がりましたが、その中で目立つのが金融関係者による反リフレ政策の意見です。ただ僕が見たところ、どうも問題が多い意見が多いと思うので、今回がいくつかの意見について取り上げてみたいと思います。 まず、藤沢数希氏のブログ「金融日記」です。このブログには以下のような記事がありました。この記事では日の潜在成長率が低いことがデフレの原因だと主張しているのですが、この主張のキーになる部分は以下の部分だと思います。 次にアメリカの長期国債と日の長期国債のリターンを考えましょう。 国債の実質的なリターンは金利からインフレ率を引いたものです。 これは実質金利と呼ばれます。 物価が下がっているとお金の価値は上がるのでたとえ金利がゼロでも国債は高いリターンを出しているのと同じです。 ここでアメリカ国債の実質金利をR(

    金融関係者の反リフレ論について - Baatarismの溜息通信
  • 「キモい」についてみんなもっと真剣に考えるべきだと思う。 - 風が吹けば本屋が儲かる

    たまごまご氏のエントリ創作活動と「晒されたもの負け」の恐怖。 - たまごまごごはんに端を発した「晒し」をめぐる論争がどんどんカオスなことになっていますが、それを眺めながら僕は論争の筋(たぶん表現者と呼ばれる人々がどこまで叩かれる覚悟をすべきなのかということ)とは全然違うことを考えてました。「キモい」についてです。僕のブコメをいちいち追っているストーカーみたいな人以外はどうでもいいでしょうけど、論争をめぐるブコメのいくつかで僕はたぶん他のコメントから浮くくらい「キモい」について語ってます。みんなの「キモイ」についての考え方に、僕はすごく違和感を感じるんです。僕はこれを非常に大きな問題だと思っているので、来このブログをそういう場所にする予定はなかったのだけど、思っていることを書き散らしたいと思います。どうせ泡沫ブログだし。 「キモい」はただのdisりじゃない。 最初に僕が違和感を感じたのは

    quix_que
    quix_que 2009/11/29
    これは良エントリ。「キモい(生理的に受け付けない)」は最強の存在否定であり一切の反論は(少なくとも当事者にとっては)無化される。
  • 努力しない人を国家が救済すべき14の理由 - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ

    ちゃんと努力をしているのに運悪く失業しちゃった人を国家が救済するのに異論がある人はあまりいない。 しかし、スキルアップ努力も貯金もせずに浪費しまくり、ギャンブルや女遊びなどの自堕落な生活を続けて失業しちゃった人達を国家が救済する理由が分からないという人がたまにいるので、その理由を箇条書きにしてみる。*1 「努力しなかったために職を失った人」が家を失うと、ホームレスが街にあふれて街の景観と治安が悪くなるから。子供の乞やひったくりが、うようよいる社会に住みたいという変な趣味の人はなかなかいないよ。 「努力しなかったために職を失った人」かどうかの選別が難しいから、努力した人もしない人も区別せずに全員救済する方が現実的。 「怠け者を税金で養うのはしゃくにさわるが、怠け者を養う金をケチったために怠け者が飢え死にしたら、とても寝覚めが悪い」と思う人が多数派だから。もちろん、怠け者を死刑になんぞしたら

    努力しない人を国家が救済すべき14の理由 - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ
    quix_que
    quix_que 2009/11/09
    「本当に働いている働きアリは1割で残りは怠けている/働き者の1割だけを集めても9割は働かなくなる」って話を思い出した。あれは「怠けている9割の存在が社会維持に必須」という意味の話なんだっけ。
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