タグ

増田と読み物に関するqzk05715のブックマーク (12)

  • 近所の子どもが絶叫していたので

    今年と去年、夏の過し方はどう違う?こう尋ねられたら、「今年は節電のために冷房をつけず窓を開けている」という人は多いのではないだろうか。 かくいう私もそうである。そして、私が住まうマンションの、私の部屋の真上の世帯もそうだった。 少し前、いよいよ暑さも格化して、就寝時も網戸にするようになったところ、目覚ましよりも2時間早い7時に目が覚めた。暑さのせいではない。上の部屋の小さな子どもが絶叫していたためだ。月曜日のことだった。 絶叫は、困ったことにその後たっぷり10分は途切れず続いた。暑いわ蒸すわ睡眠時間は足りないわ、という状況で聞く子どもの絶叫は、なかなかに不快指数が高い。そして、同様の状況は金曜日まで休みなく続いた。 「子どもの絶叫ってどんなの?」と思われた方もいるであろう。「そんな大したもんなの?お前が神経質なんじゃないの?」と思われた方も。ここで簡単に階上の子どもの絶叫について説明した

    近所の子どもが絶叫していたので
  • おまえは何もしてないだろうが

    女子サッカーで優勝したからって、「日が優勝」とかバカじゃないの。 日人の業績でもなんでもない。 あのチームが世界大会で勝ったというだけの話だ。 それをたまたま同じ国籍だからといって、自分たち全体の功績にすりかえて喜んでいるバカどもの多さよ。 他人の業績を祝福するというスタンスツならわかる。 それを日が勝ったとか言って自分らの勝ちのように騒ぐ者共にはヘドがでる。 そういうのは、自分で何かを成し遂げたときにしろ。 スポーツ観戦者のうちのかなり多くの割合で、偉そうに指示したり上から目線で罵倒したり勝利を自分たちの共通財産のように我が物顔で誇ったりするバカがいる。 だからスポーツ観戦は嫌いなんだ。 自分で努力して自分で何か成し遂げろよ。何も出来ない自分に目をつぶって努力し続けている者たちに己の願望を託すな。 日女子サッカーの優勝は、人たちの功績であり、お前らの功績ではないから。 #皆様の

    おまえは何もしてないだろうが
  • ケンタウロスっているじゃないですか。

    ケンタウロスっているじゃないですか。もちろん神話上、創作上の話ですけども。 最近すごく気になるんですよね。ケンタウロスの体内構造の話です。 だってあやつ、上半身は人間で下半身は馬なわけですよね。 まあ人魚とかグリフォンとかハーピーとか合成獣の類はたくさんいますから、それ自体はべつにいいんです。 問題は、ケンタウロスが当に上半身が人間で下半身が馬なのかどうかって所にあるんです。 だって、ケンタウロスの上半身って、普通の馬から見れば首に当たる部分でしょ? 首に人間の身体があって、その下に馬の身体があって、消化器官とか肺とか排泄器官とか心臓の位置とかいろいろ気になってしまうんです。 骨格は、この際どうでもいいとしても、らった物をどこで消化しているのかだけははっきりさせておきたい。 仮に人間の上半身部分に胃があるのだとしたら、腸はどこまで伸びているんでしょう。 というか、そもそもデブすぎやしま

    ケンタウロスっているじゃないですか。
  • (補足)妻と結婚して3年以上過ぎた。

    こんにちわ。 一ヶ月前に書いたものがホットエントリになってびっくりしました。 「http://anond.hatelabo.jp/20110502165746」の続きです。 新たについたトラックバックにも、返信しようかと思いましたが、手に負えなさそうなので、補足を記して、まとめてご返信とさせていただきます。 まず、が「物が捨てられない人」ということを過剰にアッピルしてしまったことで、はてな界で伝説になってる xevra先生をはじめ、多くの方にご心配であったり、「パーソナリティ障害なのは確定的に明らか」「このままでは旦那の寿命がストレスでマッハなんだが・・」のような破壊力ばつ牛ンのエスパーレスをしていただき、恐縮でございます。深い悲しみに包まれたあまり、思わずブロント語が出てしまいました。 さて、それ以外の誤解ですが、「改善していない」ことはありません。 みなさんが大好きな使用済み生理用

    (補足)妻と結婚して3年以上過ぎた。
  • 妻と結婚して3年以上過ぎた。

    結婚して3年以上過ぎた。 私たちは中学の同級生である。高校時代から付き合い、途中別れることもなく結婚した。そういう経緯であるから、私たちはお互いをよく知っているものだと思っていた。 結婚前に義母には「うちの娘は全く掃除ができません。それでもいいですか?」と言われていた。そうはいっても、いわゆる「しつけ」のちゃんとした家庭であったから「全く掃除ができません」は謙遜だと思っていた。たしかに結婚前にの実家の部屋に行ったときは荷物が雑然と置かれていた。しかし、だからといって「全く掃除ができない」という事はないだろうと思っていた。彼女は高校時代から自分のお弁当は自分で作っていたし、字も綺麗であったし、ノートも整理されていたから、「全く掃除ができない」は冗談だと思っていた。 だが、しかし、である。 当に掃除ができない。正確に言うなら、「物が捨てられない」。 私はその事実に気がつくまで、「物が捨

    妻と結婚して3年以上過ぎた。
  • ずっと昔、まだ子供だった頃、私は自分が住む県に原子力発電所があることを知った。

    ずっと昔、まだ子供だった頃、私は自分が住む県に原子力発電所があることを知った。 「お父さん、原子力発電所って怖くないの?危なくないの?」 「安全ということにはなっているけどねえ・・・ホントのところはよくわからないかもしれないねえ」 「でも電気がなかったらテレビが見れないからぼくも困るしなあ・・・原子力発電所に反対している人は、電気がなくなっても困らないのかなあ」 「あそこで作っている電気は、全部東京のほうの人たちが使っているから、実はあの発電所がなくなっても、このあたりに住む人は困らないんだよ」 「ええっ、じゃあ自分たちが使えない電気のために、ぼくたちはちょっと怖くても危なくても我慢してるってこと?なんで?なんでぼくたち、我慢してるのに、あそこの電気使えないの?」 「東京のほうが人がたくさん住んでいるから、電気もたくさんいるんだよ。だから福島に発電所を作らせてくださいって、頼まれたんだ。あ

    ずっと昔、まだ子供だった頃、私は自分が住む県に原子力発電所があることを知った。
  • ベテラン看護師に問われても、わからない命のこと。

    植物状態の人と、今日も会う。 仕事で。 ナースでぇーす☆命救ってまぁーす☆ って昨日の合コンで言って、「実演!」なんつって脈を測るふりして手を握ったりして、 すごい楽しかったその翌日に、真顔でここにいて、気で脈を測っている。 その脈はとても規則正しく、きれいに打っているけど、 目の前の人は、目も開けない。いや、たまに半目。なんの意識もない。 何も喋んない。何もべない。自分で息すらできてない。 人工呼吸器の一定の吸気排気のリズムと、心電図モニターの音と、たくさんの点滴がぐるぐると彼を囲んでいる。 その人は、私の彼氏でもなければ、親御でもない。ただの一期一会。私はこの人を知らない。 ある日、玄関で倒れた。脳出血だったみたい。 1人暮らしで、家族はいなかった。地方から1人出てきて、兄弟からも絶縁されていた。 色々な機関をあたって、やっと連絡先を見つけて連絡を取った家族は 「いやぁ~あの~」を

    ベテラン看護師に問われても、わからない命のこと。
  • つまんないのに精力的にアウトプットする人達をどうにかしてほしい

    ああいう人種見ると当、 無闇な行動礼賛みたいなのは違うなと思う 才能無い人は才能無い方面でいくら行動してもダメ 何回アウトプットしてもまるで成長しないしさ 「批判を受け入れないから成長できない」? 違う気がする 才能無い人はどんなすごい人のアドバイスを聞いてもピンとこない ピンとこないから謙虚に聞けないわけだし 結局そういうの聞けるのは才能ある人だけなんだと思う 精神論とか姿勢論の話をしてるんじゃないよ、その逆を言ってる つまんないのにアウトプットしまくる人達は精神論や姿勢論の信奉者だと思う 「ダメなものでも前のめりにアウトプットしまくる姿勢が大事!」みたいな 「失敗作を百個作れば傑作が出来るんだ!」みたいな もしくはそれ以前に、自分のアウトプットがゴミの山であると気付けてないか目を逸らしてる クリエイター志望なら首を括るか前のめりにドブに突っ込むしかないけど もしお金や名声を目当てに頑

    つまんないのに精力的にアウトプットする人達をどうにかしてほしい
  • 嘘 彼は私に嘘をついていた 私にはアニメやアイドルなんかあまり知らない..

    彼は私に嘘をついていた 私にはアニメやアイドルなんかあまり知らないし興味がないといっていたのに、 実は私なんか比べ物にならないくらいオタクだった・・ 彼は私に嘘をついていた 貯金があるから大丈夫だって言っていたのに、 実は50万ほど借金があるらしい・・ 彼は私に嘘をついていた ふたりが出会ったきっかけになった飲み会を開いてくれた私の友達のミキと彼は以前から知り合いで、 別の飲み会でたまたま知り合ったって言ってたけど、実は出会い系で仲良くなって飲み会をする事になったって・・ 彼は私に嘘をついていた 胸の小さいコが好きだって言ってたけど、 実は巨乳が大好きらしい・・ 彼は私に嘘をついていた 私に内緒で浮気をした事があるらしい・・ 彼は私に嘘をついていた 私に内緒で何回か風俗にも行った事があるらしい・・ 彼は私に嘘をついていた 他にもまだ私に嘘をついていた事があるかもしれない でも私はそれで幸せ

    嘘 彼は私に嘘をついていた 私にはアニメやアイドルなんかあまり知らない..
  • エレベーターには裏技があるらしい

    エレベーターには裏技があるらしい。 エレベータのボタンを押し間違えた時に、それを訂正するテクニックがあるというブログを読んだ。 僕が働いている会社のエレベーターは日立製である。日立の場合、キャンセルしたい[階数ボタン]を押し続けるとのことだ。 おもしろそうだ。やってみたい。悪戯とも言えないレベルだが、こういうものは試したくなる。 次の日、会社でエレベーターに乗ると、いい感じに一人だった。4000人を超える大会社の中では、3日に一度あるかないかくらいのタイミングだ。試すには絶好のチャンス。試すしかない。 何階にしようか少し迷ったが、26階を押すことにした。僕の階は18階なので、全く関係ない。26階はちなみに社長室がある階で一般の社員が降りることはまずない。 まあ、どうせすぐキャンセルするんだし、と思いつつもなぜか緊張してしまう。もしキャンセルできなかったらどうしよう、とも思ったが、その時はそ

    エレベーターには裏技があるらしい
  • 「生きる目的は何ですか?」というインタビューを受けました

    「どうもーはじめまして」 「はじめまして」 「今日は、生きる目的というインタビューです!あなたの生きる目的はなんですか?」 「目的、ですよね」 「そうそう。何のために生きるとか、生きがいとか、これがあるから生きているとか、漠然としていてもいいです」 「そのテーマなんですけど、それを聞いたときからよく考えてみたんです」 「そんな難しく考えなくていいよ?簡単に、生きていてこれが楽しいとか そんなでもいいから」 「はい」 「では、あなたが生きる目的はなんですか?」 「恐怖です。」 「恐怖?」 「そう、恐怖です。」 「生きる目的が恐怖?」 「はい」 「どういうこと?」 「はい、私の人生を振り返ってみると、私の行動原理が全てにおいて、恐怖を根底においていました。ですから「生きる理由は?」と聞かれたら 「恐いから」としか答えようがありません。恐いから。 恐さからの退き。恐怖からの脱却。恐れからの逃げ。

    「生きる目的は何ですか?」というインタビューを受けました
  • 1年前に結婚寸前でやめたこと、いまだにズキズキ胸が痛む

    15年前に知り合って その後、去年まで6年近くつきあった彼と、結婚するか3年以上迷ったすえに おもいきって結婚することに決めたのが1年前。 結婚式場も下見に行って、希望の会場を決めていたし 指輪も二人で買いに行ったけど、いろいろあってやっぱり結婚しないことに 決めたのがその直後。 もうすぐ1年たつけどまだ傷が痛いことに気が付いた今夜なのです。 彼は何も悪くなかった。 すばらしいひとだった。 仕事でもコンビを組んでいる相方だったし ほぼ一緒に暮らしている状態だったから オンもオフも24時間ずーーーーーっといたけど それでもあきることなんて全然なくて、当に毎日が楽しくてしあわせだった。 口喧嘩することはあっても、気でけんかしたことは ほぼなかったんじゃないかな。仲良しで大好きで、ずっとずっと一緒にいたかった。 彼は恋人であり、仕事の相方であり、親友でした。 そしていつでも私の一番の理解者で

    1年前に結婚寸前でやめたこと、いまだにズキズキ胸が痛む
  • 1