全14巻で大団円を迎えたマンガ『ダンジョン飯』。その作者である九井諒子先生は、じつはかなりのゲームファンであることが判明! 週刊ファミ通の特集にかこつけて、ただただゲームのお話をする取材をお願いしたところ、なんと快諾をいただきました。しかし、そのゲーマーっぷりは我々取材班の想像を超えるもので……。納得のタイトルが並ぶ貴重なインタビューをお届けします。
スクエニ社より、HD-2D版ドラゴンクエスト3のプレイ後アンケートへの呼びかけが始まっています。 このアンケートの答えにくさも含めて、本作についてはかなりの批判的な感想が集まっている現状なのは、皆様もご存知のところでしょう。 スクエニ メンバーズでは、HD-2D版『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』をプレイした方を対象に、ゲーム内容に関するアンケートを実施中です。 ご協力よろしくお願いいたします。https://t.co/rkPrQYCppA ※回答期限:2024年12月29日(日)23:59まで pic.twitter.com/bdaF4A9O11 — SQUARE ENIX MEMBERS (@SQEX_MEMBERS_JP) December 16, 2024 一方、本作を大いに絶賛する方々もSNS上で確認できます。要は本作は大きく賛否が分かれる作品となったのですが、それにして
さようなら2024年。サービス終了を告げたタイトルにもお別れを 編集部:huan 2024年も,今日が最後。 毎年,様々なタイトルが生まれるゲーム業界だが,その一方で,惜しまれつつも終了する長期運営タイトルや,驚くほど短い期間で終了するタイトルなど,今年も多くのゲームがサービスを終了することとなった。 運営型ゲーム(ライブサービス)と呼ばれたところで,時間の経過で寿命に近づき,いずれは終わりを迎えるだろう。擬人化するわけでもないが,運営型ゲームとの付き合いは生活の中に深く根ざすことも多く,それはまるで友達のごとく。 2024年にお別れしたゲームタイトルを並べてみて,人生の一部ですれ違ったことがある友のために,記録を残しておこうと思った。 ※初出時,サービスが終了していないタイトルを,間違えてコラージュ画像に含めてしまっておりました。関係者の方々に,ご迷惑をおかけしてしまったこと,深くお詫び
「ゲーム・オブ・ザ・イヤー 2024」。本稿では、1年の総括として各ライターの個人的なゲーム・オブ・ザ・イヤーを紹介する。 今年2024年を振り返る、AUTOMATONの年末企画第4弾。年末最後の企画となる本稿では、1年の総括として各ライターの個人的なゲーム・オブ・ザ・イヤーを紹介する。2024年も多種多様な素晴らしいゲームたちが登場した。そのうち、ライターごとの個人的なベスト作について語ってもらった。 『Balatro』 ──何も生み出さない時間の肯定 開発元:LocalThunk 販売元:Playstack 対応機種:PC/Nintendo Switch/PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/Android/iOS] 我々は日々、社会の一員として理性を持って生活している。誰かの良き隣人として、なるべく慎ましやかに、ひとさまの迷惑にならないように生きることを求
暇空など定期的にネットで見かけるこの疑問の答えが実験で明らかになった。 答えは人間が教えるから。 https://papers.ssrn.com/sol3/papers.cfm?abstract_id=4202239 実験対象は中国の段位者小学生287人。 生徒講師共に男女比は6:4くらい。 実験前は全体的に女子は男子より弱かった。 AIで教えるグループと人講師が教えるグループに分け5ヶ月間実験した。 結果、AIに教わったグループは人講師に教わったグループより伸びた。 特にAIに教わった女子は急速に伸び、5ヶ月後には男子と強さが変わらなくなっていた。 人講師は男子にはより肯定的女子にはより否定的な感情を表出する傾向があった。 これは講師が男性講師でも女性講師でも言える。 https://www.nhk.jp/p/gendai/ts/R7Y6NGLJ6G/blog/bl/pkEldmVQ6R
ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日本版, Autoblog日本版, Forbes JAPAN他 ある日、ドイツのベテランYouTuberは突然、任天堂の弁護士から著作権侵害を申し立てられました。通常なら収益化を失うリスクを考え、削除要請に応じるところですが、このYouTuberはある不審点に気づき、申し立て人がニセモノであることに気づきました。 動画投稿歴17年、2010年から「Domtendo」としてYouTubeチャンネルを運営し、150万人以上のフォロワーを持つドミニク・ノイマイヤー氏は、最近アップロードした『ゼルダの伝説 知恵のかりもの 』の動画2本に対し、デジタルミレニアム著作権法(DMCA)に基づく申し立てがあり、動画が削除されたとの通知を受け取りました。 YouTubeは、著作権者がDMC
突然だが、HD-2D版『ドラゴンクエストIII そして伝説へ… 』で、読者の皆さんはどの呪文が一番強いと思うだろうか。 ギガデイン、メラゾーマ、イオナズンなどいろいろ答えは考えられるものの、筆者の答えは「ラリホー」である。そう、敵を眠らせる補助呪文のラリホーがあまりにも強く、私の勇者はこれで世界を救ったのだ。 本作はリメイクではあるが、いろいろな要素が追加された結果として変化を遂げている。原作を尊重していたとしても、追加要素がゲームのコンセプトや思想を大きく変える一例として見ていこう。 キラキラやボスの追加が、アドベンチャーを収集・育成に変える そもそも本作において何が変化したのか。ひとつは、ゲームの方向性が「アドベンチャー(危険をおかして未知の旅に出る冒険)」から「収集・育成」になっている部分である。 ファミリーコンピュータで1988年に原作が発売されたとき、誰もがその内容を知らずにアリ
欧米の人が日本のゲームを作るとサムライや忍者ばかり。でも日本はそんなもんじゃないでしょう?―――「昭和米国物語」のプロデューサーの経歴から探る,中国でいまB級コンソールゲームを作るということ 編集長:Kazuhisa カメラマン:林 佑樹 筆者は長いことChinaJoyに通って,中国のいろんなゲーム会社の社長やプロデューサーと毎年色々なことを話してきたので,それなりには中国ゲーム事情に詳しいつもりでいる。 彼らがこの20年どういう道を辿って,どういうものを目指して,どういう考えを持っていて,どういう方向に行こうとしているのか,毎年毎年変化していくのをすごく楽しく興味深く見ているし,今の日本のゲーム業界にはないものをたくさん持っている彼らを,ちょっと眩しく,かつちょっと羨ましく思い,“追われる側”にいる立場の人間として,じっと観察して勉強させてもらっている。 なので,中国ゲーム業界で誰がどん
実写映画化されることが発表された。東宝の配給で、2025年に公開予定。トレイラーも公開されており、実写にて再現された地下通路を確認可能。 東宝は12月27日、『8番出口』を実写映画化することを発表した。2025年公開予定。 『8番出口』は、無限に続く地下通路からの脱出を目指す、ウォーキングシミュレーターだ。「異変を見逃さないこと」「異変を見つけたら、すぐに引き返すこと」「異変が見つからなかったら、引き返さないこと」「8番出口から外に出ること」が通路のルールであり、脱出の糸口。プレイヤーは地下通路の異変を観察しながら、出口を目指す。 本作は2023年11月29日にSteam向けに配信開始。高い人気と評価を得て、その後Nintendo Switch向けにも配信され、売上100万本を達成。PS4/PS5向けにも配信されている。また続編『8番のりば』も発売中だ。 今回、本作が実写映画化されることが
椛@単冠湾 @Akucintakamu_RI オイゲンが嫁の20歳前後の提督です。提督さんはフォロバさせて頂きます。ツイートは9割艦これですので、苦手な方はご注意下さいな〜 無言フォロー失礼&大歓迎です @AkucintakamuRI ←サブ垢(雑多垢)
株式会社ハムスターは古き良きクラシックゲームを、最新のゲーム機に移植しリリースする事業に取り組んでいます。 ゲームの権利をお持ちのみなさま、みなさまのゲームをぜひリリースさせてください。 アーケードゲームだけではなく、家庭用ゲーム機向けのゲームでも構いません。 「私たちが子供のころに夢中になって遊んだ大好きなゲーム」 それを世界中の人々に、後世に伝えていくこと、そしていつでも誰でも気軽に遊べる環境を整えていくことは、とても大切なことだと考えています。思い出のゲームは人それぞれ違います。当時遊んだ懐かしい思い出、その思い出のゲームとまた出会えて遊べるように、1タイトルでも多くリリースすることを目指しています。 ゲームの権利は、ライセンスをしていただいても、またゲームの権利を買い取らせていただいても構いません。ハムスターでは多くのゲームメーカーのみなさまとライセンス契約を締結しておりますし、ま
敵の膨大な弾が画面を覆いつくす。一目しただけで生き残れると思えない。だが、よく見るとぎりぎりで弾をすり抜られそうだ。ウソだろ? まさか生き残る道があるっていうのか? 弾幕シューティング(以下、弾幕STG)とは、そんな風に即死しか予感させない弾の嵐の中を生き延びることを魅力としたジャンルである。そんなジャンルを多くの人に広めた、ふたりの巨人がいる。 ひとりはIKDこと、池田恒基氏である。ケイブのクリエイターとして『怒首領蜂』や『ケツイ ~絆地獄たち~』など、数々の弾幕STGのクラシックを生み出し、このジャンルを定義したひとりだ。 もうひとりはZUN氏である。ご存じ『東方Project』(以下、東方)博麗神主であり「東方」の世界観を生み出したイメージは強い。だが彼の根底にあるのはハードなSTGゲーマーであり、『東方紅魔郷』などのSTGで同人シーンに強大な弾幕を張ってきた。 IKD氏とZUN氏─
個人的なことも含めて、2024年は悲しい別れが多い年だった。 年齢を重ねれば別れも増える。それは必然かもしれない。だが、たとえそうだとしても、大切な人との別れに慣れることはない。僕は今年、心が割れてしまいそうな苦しみを何度も味わった。 2024年3月8日もそうだ。 突然訪れた鳥山明先生逝去の報せも、耐えがたく悲しい出来事だった。 僕がドラクエのスタッフになって間もない頃、業界のベテランの先輩と食事をご一緒させていただいたことがある。その方は出版系の大ベテランで、まだ新米の僕たちに、業界の裏話など面白い話をいくつも披露してくださった。 連れていってくれたのは六本木で、店の名前は忘れたけど床いっぱいにピーナッツの殻が敷き詰められた小さなバーだった。六本木自体が初めてだった僕にとっては、目に映るものすべてがキラキラして見えていた。 その先輩は鳥山先生と旧知の仲で、ご自身があるキャラのモデルなのだ
他のゲームって「スポーツ」に近い所があって、学習して技術を磨いていきプレイヤーが成長していくって作りじゃん? でもRPGって「プチプチ潰し」みたいな「作業」なんだよね。 ノベルゲームが「遊戯」というよりも「読書」であるかのように、RPGっていうのはゲームというジャンルでありながらそこに「競技性」が全く無いんだよね。 ひたすらレベルを上げ続けて最後は物理で殴ればいいだけ。 ARPGなんかはアクションゲームの競技性を薄めるためにRPG要素を利用してるけど、純粋なRPGはもう完全に競技ではない。 楽ちんモードが一時期批判されていたけど、ぶっちゃけ茨の道を選んだ所でやることはひたすらレベルを上げて殴るだけなんだから、他のゲームからすれば楽ちんモードとのゲーム性の差は誤差レベルなんだよね。 やっぱRPGって凄いわ。 ゲームであるかのように見せかけながらもゲームでない何か。 それを完璧に極めた形がドラ
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