Java2Demoの起動が確認できたら,jconsoleを起動してみましょう。 先々週と同様に,jconsoleの「メモリ」タブで各領域の使用状況を参照できます。 左上のコンボボックスにはデフォルトで「ヒープメモリの使用状況」が選択されています。このコンボボックスを展開するとEden,Survivor,Tenuredなどが並んでいます(図1)。Perm Genなどの項目はヒープではない非ヒープ領域に属している領域です。 Survivor領域は実際には二つありますが,常にどちらかは空なので,一つにまとめて扱われているようです。 この中から,Eden領域を選択してみましょう。 Eden領域の使用量は,だいたい0から1MB程度の範囲に収まっています(図2)。 左下の詳細の部分を見ると,確定(MemoryUsageのcommitted)が1MB,最大が4MBであることがわかります。 つまり,Ede
Tomcatでフィルタを使う [サーバの実験室 Slackware] 作成 : 2005/01/01 "サーバの実験室"の検索 Tomcatのフィルタ フィルタを使うと、JSPやサーブレットを処理する事前と事後に、いろいろな処理をすることができるらしい。 決められたIPアドレス以外からのアクセスに対しては、アクセス拒否メッセージのページを表示したり... フィルタクラス フィルタを使用するためのクラスを作ってみる。 下の例で、赤い文字が事前・事後の処理を書く部分。 それ以外は、だいたい共通的に使用できるらしい。 /* 標準出力(Tomcatのログ)に文字列を書き出すフィルタ myFilter */ package filters; // (コンテキストパス)/WEB-INF/classes/filtersディレクトリに置くという前提で import javax.servlet.*; imp
The document discusses Spring Framework, including its concepts, new features in version 2.5, and components such as dependency injection, aspect-oriented programming (AOP), and the model-view-controller (MVC) architecture. It provides details on initializing application contexts in different environments, bean definition methods, and dependency injection.Read less
web_app_2_3.dtdに基づいたweb.xmlの各要素に関するリファレンスです。 JavaPress誌Vol22/23に掲載された「ピンポイントJSP&サーブレット」 という記事の原稿をもとにして、 コラムなどを末尾に移動して見通しをよくしたものを公開します。 校正前の原稿(プレインテキスト)を元にしていますので、 見栄えなどはあまり考慮していません。 また、雑誌記事口調の部分と、適当に省略して不自然になっている文が 混じってます_o_。 間違いのご指摘はshin@sk-jp.comまでお願いします。 Webアプリケーションとは web.xml詳細 各要素の説明 開発者のサポートのための要素 <distributable>? <context-param>* <param-name> <param-value> <description>? <filter>* <icon>? <f
xmlファイルによるトランザクション設定 前回までの設定では、トランザクションの設定は、beans.xml ファイルの以下の箇所で行っています。 <!-- Transaction Advice --> <tx:advice id="readWriteAdvice" transaction-manager="txManager"> <tx:attributes> <tx:method name="*" propagation="REQUIRED" /> </tx:attributes> </tx:advice> <!-- aop --> <aop:config> <!-- for read-write operations --> <aop:pointcut id="readWriteOperationPointCut" expression="execution(* domain.serv
Byron KiourtzoglouMay 31st, 2010Last Updated: December 2nd, 2019 This step by step guide will present how to develop a simple web application using Google’s Web Toolkit (GWT) for the rich client and Spring as the back – end, server side framework. The sample web application will provide functionality to make CRUD (Create Retrieve Update Delete) operations to a database. For the data access layer w
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ビジネスロジックを書いてたActionはどうすればいいの?(1) Strutsやったことある人ならば、ActionかFormについて気になるのではないでしょうか? まずはじめは、Actionがどうなるのかについてみてみたいと思います。 準備 とにかく、まず書いてみることからはじめましょう。そのためには準備が必要になりますね。では、どんなファイルをいじるのか見ていきたいと思います。 /WEB-INF/ - web.xml - config/ - webmvc-sample.xml - jsp/ - sample/ - default.jsp まずは、web.xmlです。 <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <web-app version="2.5" xmlns="http://java.sun.com/xml/ns/javaee" xmlns:x
今回はSpring MVCを取り上げる。Spring MVCは、2009年12月16日に公開されたSpring 3.0の中で最も多くの機能追加が行われたフレームワークの1つだ。本稿では、そこでの変更点を中心に同フレームワークの簡単な使い方を紹介していこう。 まずは、本題に入る前にSpring MVCを取り巻く環境について説明する。 Spring MVCはその名が示すとおり、MVCを実現するためのコントローラ層のフレームワークだ。同じコントローラ層のフレームワークとしては、StrutsやSAStruts、JSFなどがある。 日本では、Spring Frameworkを使用する場合、フレームワーク自体の生産性は低くとも使い慣れたStruts1系とSpringのDIコンテナを使用するパターンが多かった。ただ、Spring 3.0からは、Struts1系と連携するためのモジュールが全て非推奨となっ
はじめに 2002年、Rod Johnson氏が「実践 J2EEシステム(Expert One on One J2EE Design and Development)」を著した時、Springの名前は、MVCの解説の中で「このフレームワークはサンプルではなく、公開され自由に使えます」といった主旨の文章に続いてひっそりと記される程度の露出しかなかった。 この時、今のようにSpringの名前やSpringに関連したプロダクトがここまで広がるとは誰が予想しただろうか。2010年の現在、Javaのエンタープライズ・システムにおいてSpringは外せないプロダクトとなっている。 本企画では、その巨大になったSpring関連のプロダクトを4カ月間にわたって順に紹介していく。まずは、この後に解説する様々なプロダクトの前置きとして、Springの歴史を追いながら、Springの主なプロダクトにどのようなも
POJOとはPlain Old Java Objectの略である。 というのはわかります。 普通のJavaオブジェクトという感じを意味していますが はっきり言ってよくわかりません。 そこでPOJOでないJavaオブジェクトとは何か考えてみました。 そもそもPOJOという言葉が出てきた原因は古のEJBにあります。 2004年頃、ぼくは『EJB=やばい』という公式に従って EJBを使っているプロジェクトを避け、当時出たばかりのASP.NETで開発をしていました。 だからEJBの何がやばいのか知りません。 古のEJBについて知れば、POJOとは何かが見えてくるはずと思い、調べてみました。 EJBはリモートでオブジェクトをやり取りできるフレームワークらしいです。 EJBコンテナと呼ばれるところにオブジェクトをプールし、そのコンテナからオブジェクトを取り出して物理的に離れたところにあるオブジェクトに
POIでExcelワークブックを使用する場合、使用するファイルの形式に従ったWorkbookの具象クラスでインスタンス生成する必要があります。例を挙げると、Excel97-2007ではHSSFWorkbookになります。 InputStream stream = new FileInputStream("ファイルへのパス"); HSSFWorkbook workbook = new HSSFWorkbook(stream); HSSFはPOIでのExcel97-2007ファイル形式を指します。2008以降ではXSSFになります。Excel2008形式のファイルでHSSFWorkbookのインスタンスを作ろうとしても例外が発生しますので、この場合はXSSFWorkbookのインスタンスを生成しなくてはいけません。でもファイル形式をいちいち判別したり、例外をキャッチしてXSSFWorkbook
GWTに限った話ではありませんが、Javascript→Javaへの橋渡しにはJSONを使うのが一般的です。 で、Overlay Typesを使うことで結構らくちんできました、というお話。 今日のお題 はい、では今日のお題。 例えば複数のチェックボックスを表示する場合なんですが、 UiBinderを使うとこんな感じになると思います。 (ui.xml) <g:CheckBox ui:name="test" ui:formValue="1" ui:field="foo">FOO</g:CheckBox> <g:CheckBox ui:name="test" ui:formValue="2" ui:field="bar">BAR</g:CheckBox> <g:CheckBox ui:name="test" ui:formValue="3" ui:field="baz">BAZ</g:Check
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