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GB2312に関するreplicationのブックマーク (3)

  • アジアの文字コード

    ここでは、日を除くアジア諸国の文字コードをご紹介します。 中国語で用いられる漢字には、繁体字(Traditional Chinese)と、簡体字(Simplified Chinese)があります。繁体字は1960年代以前に中国で用いられていた伝統的な漢字で、伝統字や正体字とも呼ばれ、現在でも台湾や香港で用いられています。簡体字は、中国が繁体字を簡略化して1964年に「簡化字総表」としてまとめた漢字で、中国土やシンガポールで用いられています。 中国 1980年に国家標準総局が簡体字の文字コードGB 2312(ジービーニサンイチニ;Guójiā Biāozhǔn(国家标准) 2312 = 信息交换用汉字编码字符集 基集)を制定しました。GBコード(ジービコード)やGB基漢字(ジービキホンカンジ)とも呼ばれます。その後もいくつかの国家規格が制定されています。GB 2312を採用したEU

    replication
    replication 2009/10/14
    ここでは、日本を除くアジア諸国の文字コードをご紹介します。 中国語で用いられる漢字には、繁体字(Traditional Chinese)と、簡体字(Simplified Chinese)があります。
  • 中華人民共和国の文字コード―文字コード入門―

    GB 2312-80 1980年に国家標準局が制定した7,445字の文字表です。俗に「GB(=国guó2家jiā標biāo準zhǔn。日のJISに相当)漢字」と呼ばれます。 中国の文字コードの基礎です。ちょっと前の中国の文字コードと言えばGB2312を指しました。 1986年に改訂(間違いの訂正など)されていますが、将来的には、後述のGB18030が「オペレーティングシステムへの実装が強制(利用出来ないと市販出来ないという原則)」されているため、そちらが主流になっていくでしょう。 日のJIS漢字コードも参考にしているため、実装方法が非常によく似ています。 まず文字表があり、全ての文字に「区位編号」(区点番号と同じ)が振られる のは全く同じですが、以下に見るように、第一級・第二級に分けている所もよく似ています。 Unicode2.1のCJK統合漢字領域に収録されていますので、日語オペレ

  • 中国語の文字コード

    中国語の文字コードについての解説ページです。 日語の文字コードについては、文字コードについてを参照してください。中国語についてのページもあります。 中国語の文字コードの種類 中国語には、繁体字(Traditional Chinese)と、簡体字(Simplified Chinese)があります。 繁体字は香港や台湾で使われていて、簡体字は中国土やシンガポールで使われています。 簡体字は、繁体字の画数を減らし、簡単に読み書きできるように改良したものですが、文字コード体系が全く異なるため、全く互換性はありません。 繁体字中国語の文字コードは、台湾のメーカー5社が策定した「Big5」がよく使われています。 ただ、Big5は、ISO-2022準拠でないため、「CNS11643(EUC_TW)」も作られました。 CNSは、Chinese National Standardsの略です。 簡体字中国

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