この記事はIwate Developers Advent Calendar 2014の6日目の記事です。 Iwate Developers Advent Calendar 2014 - Qiita 記事の内容はというと、岩手にまったく関係ありません。 学生の頃はフロントエンドを軽視してクソコードを量産していたので、今の学生の方にこんな風に作り始めるといいよって紹介する感じで書きたいと思います。 はじめに 昨今のフロントエンド開発はとにかく複雑になってきていて、学習コストが半端なくなってきてます。 angularとかbackbone.jsとか、最近ではreact+fluxなど、トレンドの移り変わりが激しいです。 またGruntやgulp.jsなどのタスクランナーの活用がフロントエンドでは欠かせなくなっていて、使ってないなら今すぐ導入すべき、とも言えます。 最近gulp.jsを使っていて、gu
@wakamshaさんのAltJS,AltCSS課題をGulp, SCSS, TypeScript でやってみた
チートシートで使われているサンプルコード コマンド gulpをグローバルにインストール: $ npm install -g gulp gulpをローカルにインストール: $ npm install --save-dev gulp $ npm install --save-dev gulp-other-plugins タスクを実行: $ gulp task_name 複数タスクを実行: $ gulp task_name other_task JavaScript: gulpfile.js Single Dest & Watch Multi Dest Incremental Rebuilding Only Changed Async Streams Serial Join Stream Array CoffeeScript: gulpfile.coffee Single Dest & Watc
Gruntfile.js は常々長すぎると思っていました。複数ファイルに分割しようが長いものは長いです。 最近、後発の gulp というものを見つけて使ってみていますが、いい感じです。 設定ファイルが短く書ける上に、速いです。 先日 Grunt 入門の記事「Web デザイナーさん向け Grunt を使った コーディング作業の効率化、はじめの一歩」を読んで、例の Gruntfile.js と同等の内容を gulp で書いたらどうなるかなと思って書いてみました。 サンプルファイル含めたプロジェクト全体 gulpfile.js だけ 67 行から 29 行に。約半減です。また、短くなっただけではなく、処理の流れがわかりやすくなっていると思います。 var gulp = require('gulp'); var concat = require('gulp-concat'); var prefix
普通に使う分には全く困らないほどの数のプラグインがGulpにはあります。 Githubでのstar数からも明らかなように、GoogleのWenStarterKitでもGulpが採用されるなど、注目度はますます高くなっています。 Gruntとの比較 Gruntと比較してのメリット・デメリットは以下のようになります。 メリット Gruntより設定ファイルが記述しやすい StreamAPIを利用することでファイルを毎回書き出すGruntより高速でエコ デメリット 記述がよりNodeに近くなるため、複雑なことは敷居がやや高め プラグイン開発のためのドキュメントが少ない 今日のゴール Gulp.jsを使ってコーディング作業を10倍速くする! そんな環境を作りたいと思います。 1. Node.jsをインストール まずはNode.jsをインストールしましょう。 Node.js http://nodejs
JavaScript界のハリーポッターこと「Browserify」が最近元気ですね。Node.js的な var myModule = require('myModule')式の記述が、ブラウザのスクリプトでも使えるようになって、ついでに1ファイルにまとめるのもやってくれるツールです。ポストRequireJSとして期待されています。 ただ、公式ドキュメントがコマンドラインの説明に重点を置いていて、最初これだけだといまいち分かりにくい...。そこで、実際の開発で使いやすいように、ビルドツール(gulp.js)から実行するための最小構成を作ってみようかと思います。(Gruntでも同様のことは可能です) require!: Bowerも使えます 対象のスクリプトの中身は、例えばこんな感じ。この例では、ModernizrとjQueryと、独自スクリプトを組み込んでいます。外部ファイルを指定するだけで
OSX Yosemite で AppleScript がJavaScriptで書けるようになったので アドベントカレンダーで、たくさんサンプルを書いていきたいと思います。 JavaScriptですべてを加工して書こう。 windowsがCOM / ActiveX で成し得なかった、夢ですね。 Windows/ OSX / ブラウザ ・・・すべてをJSで記述するという夢でした。 JSこそ、人類の夢なのだ。
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昨年のAdvent Calendarを眺めたり、JS周りの記事を見ていると、RequireJSとか、CommonJSとか、AMD、Browserify、webpackあたりが、同じような文脈で登場するんですが、それぞれ何を指しているのかよくわからなかったため、今更ながらまとめてみます。 前提 小規模にしかJavaScriptを使っていないWebサイトでは、jQueryを使ってDomイベントで色んな処理をして、Domに反映させる。というような処理が、ごちゃっとまとめて書くことが多いかと思います。ごちゃっととは、特にDomにしか情報を保持していない状態を指していて、イメージとしてはこのようなコードです。 $(function() { # イベントハンドラ $("#btn").on("click", function(){ $.ajax({ url: "api/resources", dataT
最近Browserifyって単語を良く見るようになりました。 Browserifyをざっくり説明すると、 ブラウザ上でもNode.js用モジュールを使えるようにする ブラウザでもrequire()を使ったモジュール管理を使えるようにする という特徴があるようです。 browser(ブラウザ)+ fy(〜する)という単語からもNode.jsをブラウザ化するってニュアンスでしょうか。 require()といえばRequireJSも提供してますよね。 Browserify使うことでRequireJSを使わなくてもモジュール管理ができるようになりそうです。 Browserifyの使い方 まずは公式サイトに載ってるコードを試してみます。 browserify これはどうやらNode.js向けのモジュールをブラウザでも使えるようにするチュートリアルのようです。 まず作業ディレクトリを作成します。 $
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