2018年11月22日のブックマーク (1件)

  • 70年代の若者を気取ってそばの超大盛りを食べて気持ちよかったという話 - ココロ社

    70年代でもっとも有名なテレビドラマ『俺たちの旅』の再放送を見ていて、ひとつ気になるシーンがあった。なんと、主人公たちがごちそうをべそこねて、文句を言いながら街のそば屋で大盛りの盛りそばをべていたのであった!しかも上の口では文句を言いつつも、同じく上の口でおいしそうべており、ぼくは激しい嫉妬に身を焦がした。 ―などと書くと、この筆者の頭は大丈夫なのかと思われてしまうかもしれないので、なぜ嫉妬に身を焦がしたのかについて、くわしく説明させていただきたい。 いま、「若者が大盛りをべる」といえば、牛丼・ラーメンカレーあたりだろう。そばは、江戸時代から戦前までは大盛りの主役だったかもしれないが、いまでは少し高級な、少ししか出てこないイメージ。立ちいそばというジャンルはあるけれども、立ちいそばと立ちわないそばの間には大きな隔たりがあり、後者には高級な、通にしかわからないべ物というイ

    70年代の若者を気取ってそばの超大盛りを食べて気持ちよかったという話 - ココロ社
    republic4007
    republic4007 2018/11/22
    > 非都民の方のために解説しておくと、東京都民にとって、都内を感じさない都内は旅行をした気持ちになれて、泣いてしまうのである ここが全て