Ubuntu18.04でmdadmソフトウェアRAIDを組んでデータストレージとして使う 構成 CPU: Ryzen Threadripper 1950X M/B: ASUS PRIME X399-A HDD: Western Digital Gold WD1005FBYZ *4 ディスクの確認 /dev/sdc~/dev/sdfまでのHDD4本でRAID10を作る。 $ sudo parted -l | grep /dev/sd Disk /dev/sda: 2000GB Disk /dev/sdb: 240GB Disk /dev/sdc: 1000GB Disk /dev/sdd: 1000GB Disk /dev/sde: 1000GB Disk /dev/sdf: 1000GB ファイルシステムの作成 まずHDD4本に対してpartedでパーティションを作成する。 (参考: Li
Contents 1 3TBのハードディスク2玉をPowerEdge R310に装着し、ソフトウェアRAIDで構築した際のメモ2 作業2.1 追加HDDのデバイス名を確認2.2 partedでフォーマット2.3 ソフトウェアRAID構築2.3.1 RAID アレイ構築中2.3.2 RAID アレイ構築完了 <li> <a href="#i-2"><span class="toc_number toc_depth_2">2.4</span> ファイルシステム作成</a> </li> <li> <a href="#i-3"><span class="toc_number toc_depth_2">2.5</span> マウント設定</a><ul> <li> <a href="#_RAID"><span class="toc_number toc_depth_3">2.5.1</span> 起動
General setup This is what you need for any of the RAID levels: A kernel with the appropriate md support either as modules or built-in. Preferably a kernel from the 4.x series. Although most of this should work fine with later 3.x kernels, too. The mdadm tool Patience, Pizza, and your favorite caffeinated beverage. The first two items are included as standard in most GNU/Linux distributions today.
さて。先ほど作成したり再構築したりしたRAIDアレイに、ホットスペアディスクを追加してみる。 「ホットスペアディスクってなんなのさ?」という人に簡単な解説をしておこう。先ほどまでに作成していたRAID 5のアレイ(ボリューム)は、4本のディスクを使って単独のディスク障害に耐えられるように構成していた。しかし、RAID 5にもアキレス腱となる部分があり、それはディスクが1本故障した状態で運用を継続している状況は、もはや新たなディスク障害には耐えられないということであった。 まあ、新たに2本目のディスクが故障してしまう前に、ディスクを交換して通常の運用状態に戻せば、また別のディスクが故障しても耐えることができる状態にすることはできる。 が、しかし。その2本目のディスク故障がいつ起きるのか。それは誰にも判らないものである。今週末にでも秋葉原に行って、新しいハードディスクを買ってくればいいお^-^
ストレージを構成する重要な要素がHDDだ。ストレージ全体について解説する前に、まずはこのHDDの構造や種類、さらにHDDの安全性を高める技術の1つであるRAIDについて見てみよう。 HDDとストレージ技術の進化 ハードディスクドライブは、1957年に世界で初めてコンピュータの外部記憶装置として開発された。当時は「磁気ディスク装置」と位置づけられており、大型の筐体に磁気ディスク(磁性体円盤)を装備し、専用の駆動装置(ドライブ)で回転させる仕組みとなっていた。また、磁気ディスク自体も直径50~60cm程度の大きさで、装置内に固定され取り外しができない仕様となっていた。 その後、磁気ディスクは数~数十枚まとめてカートリッジに収められ「ディスクパック」と呼ばれる形態でディスク装置に装備されるようになり、取り外しも可能となった。さらに技術開発が進むと、磁気ディスクは大容量化・小型化され、ディスクパッ
外付けHDDでソフトウェアRAID1を構成しましたので、未来の自分に向けた作業備忘録も兼ねてご報告します。 OSはRaspberryPi標準というべきRaspbian jessie=8.0です。 RaspberryPiとUSB HDDの接続 ※写真: 接続は非常に単純、RaspberryPiにUSBの外付けHDDを繋げただけです。 図:接続の図 「fdisk -l」コマンドでディスクの存在を確認します。 Disk /dev/sda: 74.5 GiB, 80032038912 bytes, 156312576 sectors と言う表記と Disk /dev/sdb: 74.5 GiB, 80032038912 bytes, 156312576 sectors と言う表記が画面に出てきます。それぞれ/dev/sdaと/dev/sdbでディスクが計二台認識しているのが分かります。 ここまでで
はじめに 最近、音楽系の趣味(?)が増えたので、CDレンタルするようになった タイミングよくTUTAYAで旧作10枚で1080円というキャンペーンをやっているので、一年も経たないうちに結構増えてしまった なのでPCが壊れて音源が無くなるのは非常に困るのでNASが欲しくなった 昔会社のXPだったPCをもらって、CentOSをインストールしてNASとして構築したけど、起動が遅い・デカイ・火事が怖い、で付けっぱなしにしにくいので全然使ってなかった。 市販のNASは高いから手を出しにくい ふと全然使っていないRaspberryPiでNAS構築できるじゃね?って思った あと前々からOSが入っているディスクと保存領域を物理的に分けたいとも考えていたので、RaspberryPiで出来たら万々歳 なのでいろんなサイトを参考にして構築してみた RaspberryPiでNAS構築する際は以下のサイトが非常に参
vector.hateblo.jp 友人が上の記事で録画サーバについて色々書いていたので、自分も自鯖の現状を把握するために書き出してみる。 上記記事と似たようなアジェンダで行く。 前提 あ、私的利用の範囲ですよ。 ほぼ毎日放送されているアニメを録画している また以下のタレントが出演している番組もほぼ録画されている マツコ・デラックス さまぁ~ず TSの増加ペースとしては、1本3〜6GBで1週間で60〜80本ほど(溜まるときは300GB/weekぐらいのペース) 流石に容量増加に耐え切れないので、録画が完了したTSから順次ffmpegにてh.264+aacな720pのmp4に変換される エンコード済のTSは1ヶ月ほど保持してから削除 サーバについて 自鯖その1(NAS) HP ProLiant Microserver N40L AMD Turion II NEO 1.5GHz 2Core U
前書き 前のエントリでは、FreeNASでDroboFS風なNASストレージを作りましたが、 Linuxのmd+LVMのほうがより柔軟で簡単に作れるので、Linuxでやり直しました。 繰り返しになりますが、目指すのはこんな条件のNASストレージです: 異なる容量のHDDを集約して、ひとつの仮想ディスクを作る 小容量HDDを大容量のものに挿し換えることで、データを保持したまま仮想ディスクの容量を増やせる 準備するもの HDD 3本以上: 異なる容量でOK。USB,PATA,SATAなどインターフェースが違っても大丈夫。 今回は80GB,160GB,500GBのディスクを準備しました。 PCサーバ:当然、準備したHDDがすべて挿せる構成である必要があります。 私は前エントリに引き続き、Proliant MicroServerを使用します。こいつは4本 ディスクをさすことができます。 Linux
Currently, the Linux kernel RAID subsystem recognizes two distinct variant superblocks. They are known as "version-0.90" and "version-1" Superblock formats. A Note about kernel autodetection of different superblock formats Current Linux kernels (as of 2.6.28) can only autodetect (based on partition type being set to FD) arrays with superblock version 0.90. The boot-loader LILO also can only boot f
ディスク関連コマンド 情報表示:lsblk, blkid パーティション作成:fdisk, cfdisk, gdisk, cgdisk, sgdisk, parted マウント:mount, umount ファイルシステム:mkfs, fsck ファイルシステム(ext2/3/4)用: resize2fs, dumpe2fs, tune2fs スワップ:mkswap, swapon, swapoff SMART情報表示:smartctl LVM:lvmdiskscan, pvdisplay, pvscan, lvdisplay, lvscan 不良セクタ対処:badblocks, ddrescue どのディレクトリが容量を食っているか調べる:ncdu 太字のコマンドはutil-linuxに含まれており、整合性が取れていることが期待できる(と思う)。 ディスク、パーティションの情報を調べる
Introduction This site is the Linux-raid kernel list community-managed reference for Linux software RAID as implemented in recent version 4 kernels and earlier. It should replace many of the unmaintained and out-of-date documents out there such as the Software RAID HOWTO and the Linux RAID FAQ. Where possible, information should be tagged with the minimum kernel/software version required to use th
老年 「山岳」 暴走族 昔々、夜な夜な林道をラリー車で暴走していた(笑) IT関連に深く係わっていた、定年退職したおじさんの独り言・・・ 気ままに、独断と偏見で暴走します!(笑) PR カレンダー <<8月>> 日 月 火 水 木 金 土 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 プロフィール [ルームを見る|なうを見る] ニックネーム:barbie 性別:部品がひとつ多いのです! 血液型:シンジラレナイ! 出身地:寅さんの生まれ変わりという話も聞いたような?? 過去の特技:A級ライセンス 特技:ヨーロッパなら、地図が無くても高速道路走れます。 好きな国:スイス 自己紹介: この世界では、barbieで統一しています。 独断と偏見のカタマリ。 好き勝手なことを・・・
複数台のハードディスクを組み合わせて利用することで、万が一ハードディスクが故障してもデータを失わずに済むといわれる「RAID」は、企業のシステムに広く用いられているだけでなく、最近では市販の外付けのハードディスクにも採用されており、個人でも使う機会が増えてきました。 これらのシステムを利用してテラバイト級のデータを保存しているデータ量が大きければ大きいほど、故障すると大量のデータが失われてしまう危険性があるわけですが、どの様にバックアップをするのがいいのでしょうか。 より確実にバックアップをとるコツや、万が一の際にはどう対処すればよいのかを、過去1万台以上ものRAID復旧の実績を持つデータ復旧専門会社「日本データテクノロジー」の内部に潜入し、技術者の方々にいろいろと聞いてきました。 詳細は以下から。データ復旧|PC・サーバー・RAID機器のハードディスク復旧ならデータ復旧.com 日本デー
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