» 東電が地球に害をまき散らした企業として “ブラックプラネット賞” 受賞! 受賞理由「利益に走り原発の安全性を無視したため」 特集 東電が地球に害をまき散らした企業として “ブラックプラネット賞” 受賞! 受賞理由「利益に走り原発の安全性を無視したため」 2012年6月26日 以前、ロケットニュース24では、東電が福島原発の事故及び事故後対応について、スイスの団体に 「コスト削減のために原発の安全性を無視した」として世界最悪企業No.1にノミネートされたことをお伝えした。 今度はドイツの団体からも地球と人類に甚大な被害を与えた企業として “ブラックプラネット賞” が贈られることがわかった。主催団体は、明日6月27日の株主総会で清水会長らへの直接授与を計画しているという。 ブラックプラネット賞を主催しているのはドイツの環境団体エテコン(Ethecon)だ。同賞は地球環境の持続性に危険をもた