掲示板サイト「2ちゃんねる」元管理人として知られる“ひろゆき”こと西村博之氏が7日、昨年12月に麻薬特例法違反幇助の疑いで警視庁に書類送検された件について、改めて容疑を否定した。 7日にニコニコ生放送「ホリエモンの満漢全席」にゲスト出演したひろゆき氏。この日の放送では、ひろゆき氏が長野刑務所に収監中の堀江貴文氏に面会した際のVTRが流されたが、その際の感想として堀江氏が「たぶん、ひろゆきが『ゴメンナサイ』したら、起訴猶予になってシャンシャンで終わる案件だとは思うけど、ひろゆきが突っ張ると公判になってしまう可能性は高い。ここはスルーして欲しいところだよね」と、一連の騒動について語ったことを受け、ひろゆき氏も同件に言及。同じアドバイスを逮捕された当時の堀江氏に送っていたことを笑いながら明かしつつ、「(堀江さんはゴメンナサイをしなかったが)僕は悪いことしていたら全然謝りますよ。ただ、僕の容疑が、
1986年4月26日、世界でも最も悲惨な事件が起きた。チェルノブイリ原発事故、その現場近郊の立入制限区域で撮影された初の映画『故郷よ』が先日公開を迎えた。現在もその過去は消え去ることなく、人々の教訓として、そして傷として爪痕を残す。本作でその舞台となったその事故現場からわずか3キロの場所にあるウクライナ北部のプリピチャ。同じウクライナを“故郷”とし、そこに生きた女性を演じた女優、オルガ・キュリレンコにその胸の内を語ってもらった。 オルガが本作で演じたのは、結婚式当日にチェルノブイリ原発事故で夫を失った女性・アーニャ。主人公とはいえ、本作は女性監督ミハル・ボガニムの長編デビュー作。これまで『007』シリーズでボンド・ガールを務めたこともあり、そして世界的なトップ・モデルとして活躍する彼女が、なぜ無名監督の処女作にオーディションを受けてまで出演したのだろうか? オルガ自身、女優としての自負はも
電車の中でポール・マッカートニーを見かけたら、それだけでも驚きだが、歌い出したとしたら…。想像の域を超えた出来事に、乗客のリアクションは「大道芸人だと思って無視」だったそうだ。 ◆ポール・マッカートニー画像 公共の交通機関をよく利用すると話していたポール・マッカートニーは、日曜日(2月3日)スーパーボウル観戦のため訪れていたニューオリンズでもトラム(路面電車)を使ったそうだ。そして、車内でザ・ビートルズの曲を口ずさみ始めたという。 目撃者は『Daily Mirror』紙にこう話している。「男性が乗り込んできて、ザ・ビートルズの曲を歌い始めたんだ。みんな、無視してたよ。だって、この街にはストリートミュージシャンがいっぱいいるからね。その後、彼は僕の友人に直接、歌いかけたんだ。それで、ポール・マッカートニーだって気づいた。ビックリだよ」 それから車内は大騒ぎになったようだ。「車内にいる
自民党総裁に安倍晋三氏が返り咲いた当初、奇異な目で見られていたその経済政策、通称アベノミクスだが、比較的短期間に多くの人から支持されてきたようだ。理由は単純。安倍首相がアベノミクスを掲げただけで円高が止まり、株価が上がり、実感としてもこれから日本経済が前向きになってくる期待が醸成されたからだ。 それはいいとしよう。では、実際に、アベノミクスの内実がどれほど理解されているというと、どうだろうか。なかなか難しそうだ。メディアで活躍された経済専門家もしばしばとんちんかんな説明をしたり、どうでもいい賛否両論でお茶を濁したりする。その点、本書「日本人はなぜ貧乏になったか?」(参照)は、アベノミクスの要点を、いわば想定問答集のようにして、通説の誤りを逐次指摘する形式で明確にまとめている。解答集の虎の巻といった趣向である。 重要な論点の一つは、長期に渡り日本経済を蝕んできた「『デフレ』の正体」である。第
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