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基地問題に関するroyaltouch1297のブックマーク (4)

  • なごなぐ雑記:  「ゼロベース」で沖縄からベース(基地)をゼロに(その3)

    多忙ゆえに、報道等情報を追いかけることもできず、ましてや散らかし放題の手持ち資料をひっくり返し整理することもできない。このまま、ゆとりができるまで、なごなぐ雑記の更新を放置しておこうかとも思ったが、とりあえず状況に対する断片的な私見をメモしておくことで、自らの思考の整理に役立てるため(その3)を書いておく。 3月27日に、沖縄大学土曜教養講座で『沖縄論』に関するシンポジウムがある。縁あって参加するので、現在の私の状況では、そこで発言することの内容に集中できるかどうかが関の山である。そのための思考の断片なら、もしかして、なごなぐ雑記になにか書くことができるかもしれない、期待しないでときどき覘いてください。「okidaidoyoukouza.pdf」をダウンロード 【移設】 辺野古への新基地建設計画が、海兵隊普天間飛行場の単なる「移設」でないことは、現行計画の中身や経緯をみれば誰もがわかる。

  • 韓国から見た沖縄の米軍基地問題/半月城 - 薔薇、または陽だまりの猫

    沖縄の米軍基地問題は、今や普天間基地の移設先をどこへ移すのかに焦点がしぼら れた感があります。しかし、日は在日米軍基地の役割をきちんと理解したうえで移 転問題を論じているのか、いささか気になっています。 たとえば基地の県外移転ですが、これは取りも直さず、米軍基地の有用性を認め、 かつ日の役割をその人なりに考えた結果であると見られるのですが、そうした論者 は米軍基地の役割を具体的にどう評価しているのでしょうか? 単に日を守るため に必要であると考えるのでしょうか? ひとまず、ここで米軍基地の役割について韓国サイドの見方を紹介したいと思いま す。 沖縄の基地問題は韓国でも大きな関心をもって見守られています。というのも、沖 縄の米軍基地は、単に日を守るという次元をはるかに超えて、台湾韓国など東ア ジアにおける自由主義陣営の安全保障という役割が課せられているからです。 最近、韓国の米軍基

  • なごなぐ雑記: 「沖縄のこころ」―民衆の社会的連帯の再生

    明日(もう今日だ)の沖縄タイムスの読書欄「今週の平積み」に、『沖縄論』の私の書評が掲載されますので、チャンスがあれば読んでください。新聞社の方がつけてくれた見出し(タイトル)は、私が確認したゲラでは「『沖縄のこころ』実現の提言」となっていました。 編著者である宮憲一先生は『沖縄論』のなかで、「沖縄のこころ」を「現実主義的理想」といいます。我々の世代もそうだし、復帰などを知らない若い世代はもっと「沖縄のこころ」といわれてもピンとこないと思います。世代間のギャップもあるけど、時代の推移も大きいものがあります。 新聞に掲載する書評では字数に限りがあり、書けなかったことを、なんとなく整理もしないまま、今日はここに書いておきます。 「沖縄のこころ」など、単なることばです。「こころ」は人の数ほどそれぞれにあり、うつろいやすく、情緒的抽象的なものだといっていいのだと思います。 『沖縄論』には、「沖縄の

  • なごなぐ雑記: 「平野発言」にみる、だれもなんにもわかってないという軽さ

    平野官房長官のバカな発言の連発で、集中力が乱される。やらなければならないことがあるのに、頭がこっちのほうのことを考え出してしまう。 下記は、友人たちとのメーリングリストで、ついさっき私が書いたこと。せっかくなので、ここに置いておく。 > 平野発言に反論すること自体が、それを認めてしまうことになるという、 > 高等戦術の罠を仕掛けたと見るべきでしょう。 そうなんでしょうね。 首相・官房長官(いわゆる政府首脳)、外務大臣・防衛大臣 だーれも、なんにも考えていないし、わかっていない。 13年間造れなかったのはなぜなのか 沖縄側行政だって充分以上に協力的で、条件付とはいえ受入れてきた 政府側行政だって充分以上に積極的で、各省庁連携して沖縄に接してきた 県内移設という沖縄の歴史に鑑みれば重大な問題であるところを 沖縄は「県民の財産」というレトリックで新基地を粉飾してまで受入れたのに 米軍再編(200

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