奈良県王寺町は27日、路上で殴り合った男性課長(51)を主幹に降格した上で、減給3か月(10分の1)、男性係長(36)も主任に降格し、減給6か月(10分の1)の懲戒処分にしたと発表した。また、口論のきっかけを作った男性主事(31)を減給3か月(10分の1)とした。 町によると、15日に町内の飲食店で、課長と係長が口論となり、店の外に出て、互いに殴るなどしたという。課長は傷害容疑で現行犯逮捕され、その後釈放されている。
奈良県王寺町は27日、路上で殴り合った男性課長(51)を主幹に降格した上で、減給3か月(10分の1)、男性係長(36)も主任に降格し、減給6か月(10分の1)の懲戒処分にしたと発表した。また、口論のきっかけを作った男性主事(31)を減給3か月(10分の1)とした。 町によると、15日に町内の飲食店で、課長と係長が口論となり、店の外に出て、互いに殴るなどしたという。課長は傷害容疑で現行犯逮捕され、その後釈放されている。
ブラジルで、長さ500メートルのトンネルを掘って地下から銀行に侵入し、金庫を盗もうとしたとして窃盗団のメンバー16人が警察に逮捕されました。 警察によりますと、窃盗団はおよそ4か月前に銀行からおよそ500メートルほど離れた場所にある住宅を借りたうえで、銀行に向けてトンネルを掘り進めていたということです。トンネルは、大人1人がしゃがんだ状態で通れる、高さ1メートルほどの広さで掘り進められていて、内部は棒や板などで補強され、ほぼ完成していたと言うことです。 警察によりますと、狙われた銀行には当時10億レアル(日本円で350億円余)が保管されていたということで近く犯行に及ぶ予定だったということです。 窃盗団は、掘削に必要な機材を400万レアル(1億4000万円余)かけて用意していたことから、警察で窃盗団の背後に犯罪組織がいる可能性があると見て捜査を進めています。
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