SQL*Plus の終了 SQL*Plus の終了には "SQL>" の コマンド・プロンプト から exit と入力する。 exit は exit commit と同じであり、終了時に COMMIT 処理を行なう。(※ Oracle 11g R1 以前) quit による終了も可能。quit と exit に機能的な違いはない。 (※) Oracle 11g R2 から EXITCOMMIT システム変数 が追加され、デフォルトの設定を変更することが可能。初期設定は COMMIT される。 サイレントモード を使ったバッチ処理を行なうスクリプトの最後には quit または exit 文を入れないとプロンプトも表示されない状態で SQL*Plus への入力待機状態になる。 そのため SQL*Plus のバッチ処理がいつまでも終了しないと勘違いしていることも少なくない。 通常の SQL*Pl