小売店や事業者が、周辺を走るドライバーのナビゲーションアプリ画面にタイムセールなどの情報などを流して集客することができるようになった。 人気急上昇中のナビゲーションアプリWazeはこのほど、広告プラットフォームWaze Adsを発表した。このプラットフォームを使うと、小売店などはお店の位置をナビ画面で表示できるようになるほか、お店までの道を案内し、そして広告を出せる。プラットフォームでの操作はすべて独自でおこない、時間指定で広告を出すなどの設定も可能だ。 このプラットフォームの開発の背景にあるのは、同社のユーザー利用実態調査だ。調査によると、アプリ使用中にユーザーの20%がレストランを、15%がファーストフードを、10%がコーヒーショップを検索。そして50%以上が車を停めてちょっとした用事を済ませたり、買い物をしたりしているという。こうしたユーザーに、タイムリーにスーパーやレストランなどの
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