あなたが死んだ後、大事な家や車やマンガのコレクションについては、その後の処遇について、法的効力のある書類に書き残すことができます。ですが、GmailやFacebook、mixiなどのアカウントについてはどうでしょう? 以前「自分が死んだ後のメールアドレスやSNSアカウントはどうなるの?」では、生前に何の準備もなく亡くなってしまった場合の、各サービスの対応についてご紹介しました。今回ご紹介する「Entrustet」は、法的効果のある死後のパスワード保管サービスです。 Entrustetでは、無料アカウントを作ると、パスワードで保護されたアカウントをいくつでも、あなたの死後に信頼できる人物に移管することができます。まず、信頼できるDigital Executor(デジタル遺言執行人)を決めます。あなたが死んだら、遺言執行人はパスワードの移管作業をするために、あなたの死亡証明書をEntruste
今朝(米国時間8/6)のDDoS攻撃によって、Twitterは膝を打ち抜かれ、数時間のダウンを余儀なくされた。ライバルのFacebookも同様のアタック(おそらくは同一犯)を被ったが、サービスの大半は稼働を続けていた。Facebookでもサイトにアクセスできなかったり、記事を投稿できなかった人はいるようだが、たいていの人は通常通り利用できたようだ。 Facebookの発表を掲載しておく。 本日早朝、悪意を持ってなされた分散DoS攻撃により、サービスを普段通り利用できなくなってしまった方がいらっしゃいました。利用者の皆様のデータにはなんの影響もなく、ほとんどの利用者の方にはサービスの提供を再開しております。Facebookでは利用者の方々に迅速で信頼性のあるネットワークを提供し続けるため、状況の監視を続けてまいります。 尚、FacebookとTwitterは共同して、いずこの無分別者が攻撃を
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