「美少女」をテーマにした展覧会『美少女の美術史「少女」について考えるための16の事柄』が、7月12日から青森・青森県立美術館で開催される。 現代の漫画やアニメだけでなく、古くから日本の芸術において重要なモチーフとされてきた「美少女」をテーマにした同展。江戸時代から現代までの美術、文学、漫画、アニメ、フィギュアなど多様なジャンルの作品や資料を通して、「少女」という概念に投影された日本人の意識を探る。 「アイドル&ヒロイン」「ガールの誕生 少女文化・戦前編」「音楽少女」「コスチュームプレイ」「魔法少女と変身願望」「観用少女と、見つめ返す少女」といった16の切り口で作品を紹介する同展では、赤塚不二夫、吾妻ひでお、O Jun、ob、鏑木清方、志村貴子、霜鳥之彦、鈴木春信、高木正勝、タカノ綾、竹久夢二、谷口真人、手塚治虫、内藤ルネ、中原淳一、丸尾末広、Mr.、水森亜土、村上隆、村山加奈恵らの作品を展
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