金沢では北斗七星のように煌めく「ナンバーギョーザ」なる隠れた餃子の名店たちが、ひそかに長年愛されているとウワサで聞いた。 これは餃子の美味しい「第一餃子」という店から暖簾分けをした順に第二、第三…と名前が付けられていき、しかもことごとく美味しい、という伝説だ。 いつか確かめたい…と何年も悶々としていたら、とうとう数日間の休みが舞い込んだ。ネットでありったけの情報を調べて、マップを作成し、バスタ新宿最安レベルの、2000円の夜行バスへ飛び乗った。 近代的駅舎に不釣合いな僕(バスで全く眠れず、やつれた顔) 朝の雪の洗礼を浴びる中、着いたぞ金沢駅! 実はこのナンバーギョーザのうち、現存しているのは第5~7まで。他の店舗は閉店している。そして今や金沢でも、知る人ぞ知る存在で、今や知らない人も増えている。 そんな、時代に埋もれつつあるウラ・ギョーザカルチャー。それを、仕事でローカル情報を良く調べてき
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