2024年8月21日のブックマーク (2件)

  • 大衆演劇ファンによる座談会記録 ――気になること、望むこと - 大衆演劇のこれからをファン目線で考える会

    はじめに お萩 愛してやまない大衆演劇なのに、どうしても舞台の中身をそのまま受け入れることができなかった――そういう経験は、12年の観劇歴の中で、年々積み重なってきました。女優さんの容姿をからかったり、年配の座員さんをからかったり、性的マイノリティを笑いのネタにしたり……。 これからもずっと大衆演劇を愛していきたいと願う、ファン5人で座談会をしました。ここに出てくる舞台エピソードは、百数十ある劇団の、ほんの一部の劇団によるものです。かつ、すべてのエピソードは、劇団の特定を避ける脚色を加えています。個々の劇団への批判は、質ではないからです。 むしろ、そのようなからかいが、笑いの「型」になっているのは、なぜか。「型」が、大衆演劇の奥底に残り続けてきたのは、どうしてか。その構造を支えているものは、何か。なぜ・どうして・何。それを問い続けていくことが、いま自分たちが目にしている舞台への、唯一の誠

    大衆演劇ファンによる座談会記録 ――気になること、望むこと - 大衆演劇のこれからをファン目線で考える会
  • プロ野球の担当記者をして今のプロ野球とそのファンが気持ち悪いと思ってしまった

    勢いで書くので乱文ご容赦いただけるとありがたいです。 某オールドメディアで玉突き的異動によりプロ野球の某球団の番記者を数年経験して、その間にプロ野球(というかファン)が気持ち悪いな感じてしまい、それを言語化してみたいと思いたったので書いてみます。 所属している会社で、いわゆる社会部から希望したわけでもないスポーツ部(運動部)へと異動(それは一般的に左遷というのかもしれませんが……)させられまして、数年間プロ野球某チームの担当記者をしました。そしたら現代のプロ野球とそれを取り巻くファンが、申し訳ないけど当に気持ち悪くてしんどかった。書くのはほんとにめんどくさいのですが、もしかしたら同じように感じてる人もいるかもしれないという感情の妥協点としていくつか書いてみます。 ①「推し」という視点でしか見れない馬鹿なファンおよび番記者 そもそもアマチュアの段階からして大ちゃんフィーバーやらハンカチ王子

    プロ野球の担当記者をして今のプロ野球とそのファンが気持ち悪いと思ってしまった
    screwflysolver
    screwflysolver 2024/08/21
    面白かった。送りバント信者はGアンツのA監督かしら。ドルオタ寄りでプロ野球も何回か見に行った身としては、週6興行を何十年も続けてるのは伊達じゃない、売り時を逃さないグッズ展開やイベントはむしろ感心したよ