日本社会福祉士会のウェブサイトが改ざんされ、閲覧によりウイルスに感染する可能性があったことがわかった。 6月28日から7月2日18時40分にかけて改ざんが発生したもの。7月2日に同会会員より指摘を受け、翌3日にサーバを管理しているホスティング会社に問い合わせたところ、同社が管理する複数のサイトで被害が発生していたことが判明した。問い合わせた時点で改ざん部分はすでに修復されていたという。 同会では、期間中にサイトを閲覧した利用者に対して、最新のセキュリティ対策ソフトを用いてウイルススキャンを実行し、必要に応じて駆除を行うようアナウンスを行っている。 (Security NEXT - 2012/07/09 ) ツイート
財務省は26日、インターネットの国有財産情報公開システムの運営を停止したことを明らかにした。「サーバーに外部から不正なファイルが置かれていたため」と説明している。 理財局管理課によると、26日午前11時50分ごろ、内閣官房情報セキュリティセンターから「サーバー上に無関係の情報が置かれている」と連絡があった。財務省は直後にサーバーの運営を停止し、不正ファイルを削除したという。 国際ハッカー集団「アノニマス」を名乗る一派は25日、インターネット上の音楽や動画の海賊版ファイルをダウンロードした場合に刑事罰を科すようにする日本の著作権法改正を批判し、日本政府と日本レコード協会に対する攻撃を予告する声明をホームページに載せていた。財務省は「アノニマスとの関係も含めて調べる」と話している。 関連リンク情報流出件数、過去2番目の多さ 発見数カ月後が半数超(6/13)ツイッターのパスワード流出か 5万
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