公立はこだて未来大学の協力により、高精細画像による函館および函館周辺の絵葉書の公開をはじめました。 データベースの概要・画面説明等につきましては、こちらをご覧ください。
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2018年の平昌オリンピックにボブスレーのアメリカ選手として出場したクリストファー・キニーさんは、祖母が日本人ということもあって、子供時代から日本のことが大好きであった。大学を卒業すると日本へ移り、日本の会社に就職して陸上チームに所属していた。抜群の身体能力が手伝って成績があがり、仲間も増え、順風満帆に感じる日々を送っていた。 亀裂が入った原因は、一瞬の出来事からであった。キニーさんはバイセクシュアルである。そのことを周囲には知らせていない。身近にいて仲間だと思っていた人がそのことを知り、周囲に言いふらした。陰湿な誹謗中傷の日々の始まりである。大切な試合当日に車のタイヤをパンクさせられ、車体に「くそゲイ」「ホモランナー」などと落書きされ、部屋まで荒らされた。本人が相談に行っても警察は動かない。代わりに祖母が警察署に直訴するとピタッと止まったが、かかった時間は二年間で、心に深い傷を負った。キ
数日前、東大博物館が作っている仏像データベースの話をツイッターでしたらえらく反響があったのだが、どうもとても良いデータベースなのに全然知られていないらしいので、こちらで紹介。 蓮實重康博士旧蔵美術史資料 …こんな味もそっけもない名前に反して蓮實重康博士のお部屋は結構すごい。重康は蓮實重彦元東大総長の父で、日本美術の研究者だったのだが、資料収集にとても関心があったらしい。写真とかはがきを集めていて、とくに仏像の画像をたくさん持っており、その一部が東大博物館で電子化されている。この仏像写真データベースは結構充実している。 このデータベースは私が学部生の時はまだ完成してなかったのだが、その時聞いた話によると、なんかもう重康時代には旧帝大の先生というのはとても権力があり、この写真コレクションはその権力の賜物らしい。当時の旬の写真家を呼んできてお寺にバンバン入って撮ってもよかったとか…中には土門拳撮
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