ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製のWIN端末「W43S」(8月28日の記事参照)は、光と着せ替えのコンビネーションによる変化を楽しめる端末だ。12灯のLEDは、背面の左右にそれぞれ6個レイアウトされ、光り方のパターンや強弱の組み合わせでさまざまな表情を楽しめる。 イルミネーションには、光ではなく“あかり”という表現が使われている。その理由は「ただ単に光らせるのではなく、パターンや強弱を制御して間接照明のような柔らかさやふくよかさを表現しているから」(説明員)だという。 メインターゲットは20代から30代の、上質なものにこだわる女性層。カラーバリエーションの中には、今秋のトレンドといわれるシックなブラウンの「モカブラウン」もラインアップする。