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去る7月10日、第42回星雲賞が発表された。以前、エキサイトレビューの記事〈なぜ「この程度の放射能汚染は安全」という学者が多いのか〉でも紹介した科学エッセイ集『サはサイエンスのサ』が、見事、ノンフィクション賞を受賞した。 やった~。この受賞をきっかけに、著者である鹿野司さんに普段から気になっていることをいろいろ聞きに行ってきた。 オレは左手がどっちかわからない ──まずは、御著書の『サはサイエンスのサ』が星雲賞ノンフィクション部門を受賞されまして、おめでとうございます。 鹿野 ありがとうございます。 ──いきなりシロウト丸出しでお聞きしますけど、星雲賞ってなんなんですか? 鹿野 ああ……正確なところはググってもらったほうがいいんでないのと思いますけど、SF大会を運営している「日本SFファングループ連合会議」っていう組織があって、そこが毎年、前年度に発表されたSF作品の中から選ぶ賞ですね。
これまで。 これから。 これまで。 もちろん大学にいた頃は、先を見据えて点と点を結ぶことは不可能でした。しかしそれは、10年後に振り返ってみると非常にはっきりと分かります。もう一度言います。あなた方は先を見て点と点を結びつけることは出来ないけれども、過去を振り返るとそれらをつなげることが出来るのです。だからあなた方は、将来点同士が何らかの形でつながることを信じなければなりません。-Steve Jobs いまから6年前。アメリカの高校3年生で、大学も決まってなかった俺は、スタンフォード大学で行われた彼のスピーチが大好きだった。 高校生になったのび太くんだった。運動はからっきし苦手で、成績もそこそこで特技も無く、睡眠時間より長い間2ちゃんを読んでた。何よりも友達が少なかった。なんとかしなきゃと思ってたとき、ドラえもんの代わりにStay Hungry, Stay Foolishという言葉がやって
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