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2012年9月4日のブックマーク (2件)

  • ダウン症を克服したイギリス社会 | 5号館を出て

    先日、母親の血液を調べるだけで胎児の遺伝子診断が簡単にできる新しい技術が開発されたという論文を紹介しました。 母親の血清中にあるDNA断片で胎児のダウン症診断 そこのコメント欄で、簡単に診断がつくようになったら、ダウン症の胎児は堕胎されるのではないかという危惧を感じるということを述べましたが、24日付のBBCNewsの記事を読んでみると、少なくともイギリスでは人々の叡知を信頼しても大丈夫だという結果が出ていることを知り、浅はかな私の推測を大いに反省しております。 Down's births rise despite tests イギリスでは、ダウン症の出生前診断が始まった1989年には717人のダウン症児が誕生していたのだそうですが、それが2000年(? at the start of this decade)には、549人に減少して、堕胎が増えたことを示唆しています。ところが、最新の20

    ダウン症を克服したイギリス社会 | 5号館を出て
    shimaguniyamato
    shimaguniyamato 2012/09/04
    社会が受け入れるならアリだろう。日本だったら両親にのみ強烈な負担がかかるリスクなので、出産前検査で堕胎を選択することを責めれない。責められるべきは社会。
  • 【第2弾】「もっと教えて!みんなの仕事」オープンによせて | 村上龍氏のコメント【13歳のハローワーク公式サイト】

    サイトオープン(昨年10月5日)より4ヶ月。当サイトでは「新しい人生を、ここから大きく切り開こう」をテーマに掲げ、『好き』から選ぶ職業検索を中心にコンテンツを提供してきましたが、間もなく「これから仕事を選ぶ人」と「今仕事をしている人」がインタラクティブに利用できる新企画「もっと教えて!みんなの仕事」をオープン予定です。 好きな職業に就き、いきいきと働く大人が、子どもに向けて働くことの素晴らしさを発信する。将来の職業を考え始めた人からの質問に、今、仕事に就いている人が答える。 そんな新企画のオープンに向け、子どもが生きていく力を身につけるために、今、大人が発信すべきメッセージは何か──。『13歳のハローワーク』著者、村上龍氏に聞きました。 【代田(編集長)】 まず、村上龍さんが現在職業にしている「作家」になろうと考えたきっかけや時期について、お聞きしたいと思います。 武蔵野美術大学に入学した

    shimaguniyamato
    shimaguniyamato 2012/09/04
    でも、向いているのと食えるのとはまた別なんだよねー。