2010年3月25日のブックマーク (3件)

  • 会社に尽くすかどうかは“お金”次第?:日経ビジネスオンライン

    今年の春闘は、不気味なほど“静か”だった。 主要企業の経営側が3月17日に一斉回答した春闘で、組合側の要求がほぼ通ったのは、「最低限の要求」である定期昇給の確保だけ。ベースアップ(ベア)は見送られ、ボーナスの満額割れも相次いだ。 かつての春闘といえば、従業員がいるから会社がある、会社のために従業員がいるわけじゃない、とばかりに、赤い腕章をつけ、組合幹部が徹夜で交渉に臨んだものだった。私も新卒社会人になったときなど、ストライキや腕章を付けることを組合から指示され、戸惑ったのを覚えている。自分も組合員になっているにもかかわらず、「組合の活動って、参加しちゃって大丈夫なのかな?」などと心配になるほど熱かった。 社会保障制度が充実した今、組合の存在意義自体が薄れてしまった、ということもあるのかもしれないし、非正規社員やパートが増え、“株主様”から「組合の存在は株価にマイナス」などと言われてしまえば

    会社に尽くすかどうかは“お金”次第?:日経ビジネスオンライン
  • 政権批判の1等陸佐、2中隊長「間違ってない」 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    陸上自衛隊第44普通科連隊(福島市)の連隊長が、鳩山内閣の日米同盟への取り組みを批判して注意処分を受けたことを巡り、陸自第11旅団(北海道・真駒内駐屯地)所属の中隊長が、榛葉(しんば)賀津也(かづや)防衛副大臣らに、処分を批判するメールを送っていたことがわかった。 道内の別部隊でも、中隊長が鳩山首相を批判する訓示をしていたことが判明。防衛省は、メールを送った中隊長を口頭注意処分とした。首相を批判した中隊長については「公での発言ではない」として処分はせずに厳重指導とする方針。 44普通科連隊の連隊長だった1等陸佐は先月10日の日米共同訓練の開始式で「同盟は『信頼してくれ』などという言葉だけで維持されるものでもない」などと訓示し、北沢防衛相は同12日、文書による注意処分とした。 防衛省によると、この直後、第11旅団の中隊長の3等陸佐は、榛葉副大臣や長島昭久政務官ら複数の同省幹部に「連隊長の発言

  • 性犯罪含め少年の犯罪被害が減少している件 - そこ、つっこみ処ですから

    少し先送りになった、東京都の非実在青少年についての条例改正案について、東京都小学校PTA協議会が、こんなことを書いてる。 http://ptatokyo.jugem.jp/?day=20100316 --> 報道によれば、昨年の児童ポルノ事件は全国で前年比約4割増の935件と 過去最多であり、小学生以下の被害者も約7割増の65人となるなどの 状況にあり、保護者の不安はこれまでになく高まっています。 <-- 書いてあることのうち、上記部分だけが、唯一の客観的な事実かな。 --> また、漫画やアニメであっても、幼い子どもが自分から性交を求め、 快楽を得ているかのようなもの、親子や姉弟・兄妹間の激しい性交が 愛情表現の一環であるかのように片付けられているものなど、 大人ですら良識のあるものなら目をふさぎたくなるようなものが、 何ら規制されることなく書店の店頭に置かれています。 <-- ここは、実